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BLOG - 岡田哲哉(グローブスペックス 代表)

聖林公司 ハリウッドランチマーケットのお餅つき。

今年も恒例の「聖林公司 ハリウッドランチマーケット」のお餅つきに行ってきました。ファッション業界内ではよく知られている行事です。70年代くらいから業界を切り開いてきたパイオニアであり、「ハリウッドランチマーケット」「オクラ」「BLUE BLUE」などの総帥である垂水ゲンさんの親しい友人を中心に業界の重鎮たち、芸能人やメディア関係者などを招いて開催されています。初めは「ハリウッドランチマーケット」の店脇で行っていたそうですが、だんだん訪れる人が増えてきてので、3年ほど前から向かいの代官山ヒルサイドテラスの広場に移って開催されています。今年でもう29回目だそうです!

今年も多くの方が来ていて大盛況でした。

すごいのは準備から運営などすべてを「聖林公司」のスタッフだけで行っていることです。毎年とてもスムーズに運営されており、スタッフのはっぴとはちまき姿は板につきすぎていて、もう餅つき会のプロフェッショナルという感じすらあります。

Scyeの宮原さん、保坂さんも来ていました。

21年前に雑誌の中で「グローブスペックス」を初めて取材した『Pen』の三浦さん。

スタッフの人たちが皆とてもしっかりしていて、会場のかなり手前から「あ、岡田さん、いらっしゃいませ!」という気持ちの良い挨拶から始まり、会場にいる間も絶えずユニフォームにされている紺ブレ姿のメンバーが、飲み物やお餅、名物の豚汁などを振る舞い続けてくれます。

以前、「聖林公司」のオフィスにお邪魔した際にも、この会社のスタッフは皆とても感じが良く、すれ違うと見ず知らずの私にもすべての社員が笑顔で気持ち良い挨拶をくれました。その際にも「聖林公司さんはすごくしっかりした会社なのだなぁ」と感じていました。餅つきという伝統行事を会社を挙げて行い、来場するすべての人たちをもてなすことも、「聖林公司」が大切にしている礼節やおもてなしの文化を後続の人たちに伝え続けるためにも大切なことなのだと感じました。

私は10代の頃、垂水さんが「VANジャケット」を辞めた後、初めて作ったお店で、千駄ヶ谷にあった「極楽鳥」から通っていました。「極楽鳥」はお香の香りに加えて、店内もヒッピーっぽいアイテムが多かったのを覚えています。米国のオレゴン州ポートランドはヒッピーっぽい文化を今も色濃く残している街ですが、自由な空気を大切にするのと同時にサステイナビリティが色濃く街中に溢れており、ビンテージショップや、窓枠やドアなどの廃材を再利用するサルベージのお店も良く見掛けます。そんなポートランドはやはり人がとてもフレンドリーで、旅行者である私ともいろんなところで挨拶や会話を交わします。「聖林公司」に通じる空気やスピリットをポートランドでも感じるのですが、その意味で「聖林公司」はとても良い感じのヒッピーっぽさに溢れていると思います。大事なことですね!

「聖林公司」の総帥、垂水ゲンさんと。オーラがすごい方です!

今回の運営責任者を務められているスタッフの方が餅つき会のことを教えてくれました。

豚汁やお餅を楽しんだ後はいよいよ楽しみにしていた餅つきです! 昨年は怪我をしていてウズウズしながらも見ているだけでしたが、今年は絶対につく意気込みで臨んでいました。特大の臼でかなり大きな杵でお餅をつくのは体が熱くなるくらいの運動量がありますが、とても気持ちが良いものです! 毎年12月半ばくらいに行われるこの餅つき会に来ると1年が終わることを思い、翌年をより強く意識します。

今年も楽しいお餅つきにお招き頂きありがとうございました! 本年の盛会も大変お疲れさまでした!

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