BLOG - 宮沢香奈(ライター)

ベルリン生活12年目の夏


ベルリンに移住してから11年が過ぎた。

このブログは約2年半更新していなかった。
それにもびっくり。すみません、、、。

更新が滞っていた約2年半、自分も環境も世界情勢もすべて変わった。というか、変わり過ぎた。
物価高騰に追い討ちをかけるように円安が一気に下落し、1ユーロが185円を突破する事態に。
おかげで日々の生活も変化した。外食はしなくなり、これまであまり値段を気にしていなかった
スーパーでさえ
値下げの商品を進んで買い、お得なアプリを駆使するようになった。
ケバブは脅威の6ユーロ。私の住むノイケルン地区では、高すぎて売れないから独自の値下げ合戦が勃発してる。クラブのエントランスは10年前から1.5〜2倍に。安価なビールさえ高く感じる。

ロシアによるウクライナ侵攻は終息を迎えるどころか激化し、追いかけるように中東情勢も悪化。
多種多様な人種が入り混じるベルリンでも移民規制が強化され、いろんなウワサが飛び交う。
燃料高騰でルフトハンザがフライト数を減らし、ライアンエアーはベルリンから撤退を表明した。
片道15ユーロでブリュッセルまで行けた時代はもう永遠にやってこない。

そんな状況下で考えるのは、11年間のベルリン生活に終止符を打ち、本帰国すること。
昨年の6月から9月までジョージアを周遊し、10月から年明けまで日本に帰っていたため、半年近くベルリンを離れていたことになる。そんなことは初めてだったし、今後について真剣に考えてみた。
2012年に初めてベルリンを訪れた時からずっと変わらず好きな街だし、居心地が良いのは確か。
このままいたい気持ちはあるけれど、東京を離れようと直感的に思った時と同じ気持ちになっている。

そんなことを言いながら、帰る帰る詐欺で終わるかもしれないし、突然帰るかもしれない。
帰るとしても、また長い旅に出て、遠回りしてから帰りたい。

お仕事の状況はこんな感じです。

Harper’s BAZAAR Japan

マルニで活躍する気鋭アーティスト、アンナ・デラーイーがベルリンで初個展
https://www.harpersbazaar.com/jp/culture/arts/a65484137/anna-deller-yee-exhibition-250723-hb/

高橋盾が油彩で描く、もう一つのUNDERCOVERの物語「MY CHILDREN BORN ON THE OTHER PLANET」
https://www.harpersbazaar.com/jp/culture/arts/a69655798/jun-takahashi-undercover-my-children-born-on-the-other-planet-251208-hb/

デヴィッド・リンチが遺したシュルレアリスムの集大成、ベルリンで開催
https://www.harpersbazaar.com/jp/culture/arts/a70689768/david-lynch-in-berlin-260310-hbr/

FIGARO Japon

 
繊研新聞
 
WWD Japan
電子音楽の最前線が東京に集結「MUTEK.JP」10年間の集大成
https://www.wwdjapan.com/articles/2283162
世界が称賛するジョージアのクラブ「バッシアーニ」が守り続けるアイデンティティーと文化
https://www.wwdjapan.com/articles/2387152


他にも「ジェフ・ミルズ presents 火の鳥 ーエレクトロニック・シンフォニカー」のPR、
https://www.wwdjapan.com/articles/2397389
ストックホルム拠点のアーティスト、ラスマス・フェイバーのPRとして仕事させて頂いています。
https://niewmedia.com/specials/2601rasmusfaber_edokd_wronj/

お仕事の依頼、お問い合わせなどはInstagramからお願いします。
https://www.instagram.com/kanamiyazawa/

UPDATE BLOG

ブログトップもっと見る