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BLOG - 石光史明(ヴィジュアル・コネクション 代表)

ワイルドハンバーグの300を良く焼きで

 

以前も書いたように、自分は炭水化物抜きダイエットと称して、この3年で100kg超のいきなり!ステーキを食べてきたダイヤモンド・マイラー。

その間に色々な部位やお肉を試しましたが、ここ最近行き着いたのが、こちらの「ワイルドハンバーグ」を「良く焼き」でと注文するもの。

いきなりのメニューだとCABワイルドステーキと並んでお値打ち感のある商品で、表面のみが焼かれた状態で提供されて、あとはお客が熱された鉄板で焼くと言うスタイル。若いとそれも楽しいプロセスのひとつになり得るのでしょうが、正直今年50歳のオッサンには多少ワイルド過ぎるというか、あの油がうっすらと飛び跳ねて腕にまとわりつく感じがどうも苦手になってしまして(笑)。

 

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3年近く、100kg以上の「いきなり!ステーキ」を食べて最近辿り着いたのは、ワイルドハンバーグ300gを「良く焼き(=完全に火を通してもらう) 」で食べるのが一番美味しいのかなと🙄 – 炭火のグリルで外はカリカリだし余分な脂が落ちるだけではなく、プレートの上でそこら中に飛び跳ねないのも、脂っぽくないのでライスを食べなくてもいいし、ツマミにもバッチリと全てが最高🤤✨ – なんか最近メニューが迷走してる感があるけれど、これにライスの代わりにバンズをサイドで付けて、勝手にハンバーガーにできるランチメニューとかあっても良さそう🍔 – #ikinaristeak #tokyo #いきなりステーキ #ワイルドハンバーグ #ポン酢があってもいいよね #炭水化物抜きダイエット #炭水化物ダイエット

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そんな時に近くのお客さんが注文の際に発したのが「ワイルドステーキの300を良く焼きで」と言う言葉。なるほど!その手があったかと早速注文してみると、余計な(若い人にはそれがジューシーに感じるわけですが、年寄りには脂っぽすぎてライスがないと食べられないという本末転倒になる)脂がグリルの下の炭火に落ち、表目がカリカリで中もしっかり火が通っていて実に食べ応えのあるものに大変身!

以前はワイルドステーキを良く焼き(これまた隣のお客さんのマネをして)食べていたのですが、ハンバーグにも応用出来るとは(笑)。

ちなみに色々な店舗で食べていて注文の際に焼き加減を指定する、例えばこの場合だとウェルダンでと言っても焼く人によってバラツキがあるのですが、この「良く焼き」だけはどこで頼んでも本当に良く焼けている気がするので、結構美味しさを共有できるはず。

最近どうも新メニューが迷走気味な気がしなくもないので、ライスをバンズにチェンジできる「チェンジ・ハンバーガー」なんてどうなのかなと。セットのサラダの代わりトッピングする野菜をつけてみるとか。トマト嫌いも多そうなので、トマト抜きは50円引きとかで。バンズもカリッと炭火なんかで焼いちゃって。

目の前の鉄板で好きな焼き加減で自分のタイミングでハンバーガー作れるって、結構楽しそうだと思うんですが…

どうですかね? いきなり!ステーキさん♪

 

 

 

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