CLOSE
BLOG - フイナム編集部

ウィズコロナ時代の光明になりうるか⁉︎ その名もピカッシュ。

どうも、村松です。

東京の新型コロナの感染者数はじわりじわりと右肩上がり。他のウイルス同様、夏になったら一旦落ち着くといわれていましたが、その勢いが衰える気配はありません。いくら叩いても牙を向く悪魔のようであり、そろそろ新たな方針を出さないと対応できないところまで来ているのかもしれません。しかも、感染者数の大半は20代から30代。いつか自分にも突然ノールックパスが回ってくるんじゃないかと感じます。

最新情報では「WHO」が空気感染の可能性を除外できないと明言しました。感染者のクシャミや咳による飛沫がさらに細かい粒子になって空気中を漂い、遠くまで到達することも考えられるとのこと。

日々通勤で使う電車の中は空気が循環しているから感染リスクは少ないといわれているものの、どうしても近くでクシャミされると気になってしょうがない…。そもそも人間だし、クシャミ自体仕方ないことですが。

この夏、果たして40度近い蒸し暑さのなかでマスクをつけられるでしょうか。宇宙飛行士ばりにフルフェイスメットってワケにもいかないし。

アレコレ考えてもしょうがないので、とにかくこまめに手洗いうがいするしかないのですが、何かいい方法はないかとつい文明の利器に頼りたくなってしまいます。ネットサーフィンしていたら、気になるものを発見しました。

 

その名も「ピカッシュ」です。

 

話がとっ散らかりそうなのでとりあえず、このネーミングはさて置き(笑)、なんとこちらスマホに挿して照射するだけの除菌ライト。サイズは14×30×9ミリ、重さたったの3グラム! ライトを5秒当てるだけで、ほぼほぼ除菌できる次世代型の除菌グッズといわれています。しかも、クラウドファンディングで商品化に漕ぎ着けたという力の入り具合。

この手のUVライトを使ったタイプは、調べてみるといくつもあり、こちらの手のひらサイズの除菌器も良さそう。たった10秒照射で99.9%(!)のウイルスを除去してくれるUSB充電のタイプです。

これらがウィズコロナ時代の一筋の光明になればいいですが、そうは問屋が卸さない。

人類はウイルスとの戦いといわれています。とにかく一刻も早く収束することをただただ願うばかりです。

UPDATE BLOG

ブログトップもっと見る