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BLOG - 堀家 龍(WISM マネージャー)

Konflictive Klasiks WISM×rajabrooke

どうも、堀家です。

 

 

タイトル、コンフリクティブ クラッシックス。と呼びます。

春夏で最初に作って、多くの人に喜ばれたrajabrookeとの別注。

 

デザイナーの牛田さん、うっしーとの別注は基本、酒場で生まれる。要は飲みながら。

 

 

いつもお互いのトークに拍車がかかり、最終、みんなベロベロでタクシーに乗り込むのが定例。

若いけどしっかりしているのと、簡単じゃない性格(笑)

リスペクトもできるし、対等に話もできる、数少ない若手のクリエイターの一人。

そして、酔っぱらった時のグダグダ感が、非常に心地いい。

 

話が逸れました。

 

 

今回は吸水の手ぬぐい、撥水の風呂敷。そしてシャツの表裏。

 

 

手ぬぐいと風呂敷という日本のクラッシックアイテムと、バティックというマレーシアのクラッシック。

 

今回は、「対立」とか、「反転」

「相反するものの融合」「古典の対立」がテーマです。

 

 

うっしーの幼少期に大きな影響を与えたマレーシア。

多民族国家のマレーシアはミックスカルチャー。

 

CAFEをKAFEて表記したり、CLASSICをKLASIKと記載したり、CをKに変えるスタイルが盛んなんです。

CREATIONをKREATIONにしたり。

 

今回のタイトルも、そのスタイルを使用しています。

 

撥水の手ぬぐいは、もう最強のハンカチとして、ポケットに忍ばせてくれれば、それで良い。

 

面白いのは超撥水の風呂敷。

 

 

なんと、水を汲めます。

 

こんな説明書も。

 

 

自分はスカーフとして。
雨が降った時には、ササっと出せば防げます。

ゲリラ的な雨量だと、保証できませんが!

 

是非家で色々遊んでみてください。

植物に水をあげるときに使ってます。

年末の大掃除の時に、ベランダの掃除をするときにも水をためて使用しました。

 

要は日本のベンタイル。と呼んでいます。

 

桃の皮のような、滑らかで、触り心地のいい凹凸も癖になります。

 

そして今回のリリースを記念して作成したシャツ。

 

 

シャリ感のある生地は、着る時期を選ばないシャツに仕上がった。

裏地のプリントが表に現れていて、独特な色合い。

 

 

 

 

たっぷり着てもらいたいため、LとXLのサイズ展開です。

 

 

そして販売日の1/9は13:00よりデザイナーのうっしーが

堀江店にきて、皆さんを接客してくれます。

 

 

もちろん、モノがいいから売れるんだとは思うんだけど、

作り手の意向とか、体験とか、そういうものも大切にしなきゃいけない。

 

今は、どんどんオンラインでできることが増えてきていますが、

オフラインじゃなきゃできないことは、やっぱり体験なんだと思うので。

 

 

手ぬぐいと風呂敷のセット、(\11,000-)こちらは全店で展開。

シャツ(¥24,000-)は堀江店限定。

 

 

大変な時期ですが、あえて、

 

皆様、店頭で体験してください。

 

 

宜しくお願い致します。

 

 

是非店頭で

失礼します。

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