TOKYO 80-90
MAJOR FORCE の事は5〜6年前の
この時に、ありえない位たくさん 熱い想いを書いたので・・・
今回は
イマのUKクロスオーバーについて。
80-90の東京とロンドン、のように、
いや、その 当時以上に
TRAP以降〜2023年 とっても おもしろい時代になっています。
やっとUK DRILLくらいまで 日本でも大きく知られたと思うのですが、
実際は、
POP SMOKEの世界的 大ブレイク時から3年以上 経っています。
当然、イマはもっとネクストレベルに入ってますよね。
ぜんぜんDRILLだけじゃなくって
JUNGLE / DRUMn BASS ←RAVE→ TECHNO / TRANCE/ UK GARAGE / 2STEP / GRIME /DUB STEP/UK FUNKY/ UK DRILL / AFROBEATS
→GQOM / AMAPIANO
つまり
2020年代は またUKのクロスオーバーカルチャーが
当然ファッションともガッツリ繋がっていて、とても面白いです。
なぜストーンアイランドやCPが、どんどん高値になったのか。
80-90年代が青春期の方でも、深くフットボール等、
本当にUKカルチャーが好きな方は
その理由も よくわかると思います。
GRIME & UK DRILLのイメージだけでなく
たとえば、今の”ドラムンベース”の人気シンガーもジャケットで着用しています。
ドラムンベースは過去のものどころか、ゴリゴリ盛り上がっています。
Jorja Smithもドラムンベースリミックス出して、クラブでもよくかかります。
UKの Pinkpantheress などの超ヒット然り。。。
TRAPと合体しているドラムンベース。
正直
MAJOR FORCEを体験してる多くの人が、
過去こういう体験もしているハズで。。。
なぜコレとかアマピアノ、アフロビートとか
殆ど わからなくなったのか不思議ですが。。。。
なんと
トーキングヘッズのデビッドバーン (71歳)はアマピアノを
以前から チェックしてました!
つまり
イマと昔 若者とおじさん そんな
単純な対比ではなく
いつの時代も浅い人は浅い、深い人は深い。
それだけの話かもしれませんね。
そんなことよりも
これって、ずっと繋がって進化していて、、とっっっっっっても面白い。
それって もったいないし、
優れた新しいものを早い段階でキャッチして
国も経済もガンガン上げていきましょう
DJ目線では
そこに、さらに
カリブの新しい音や新型 Baile funk やBrazilian funkも 入ってきて 大混乱中(笑)