CLOSE
BLOG - テガキ($HOW5 (#テガキ))

なぜ今のUKファッションが重要なのか?(1)

 

素晴らしい動画をご紹介させていただきます。

 

90HIPHOPや~2010年くらいまでの音楽ファッション好きだけど

最近もう〜ようわからんよって人。

ここから、また今のモノも 楽しめる要素がかなりあると思います!

インスタグラムに登場するサイバーな オークリーや ナイロン セットアップ

何でもY2K でまとめりゃいいってものではありません。

 

 

 

A COLD WALL

なぜTOP BOYのシーズン3が公開されたタイミングでこの色がリリースされたのか?

もちろんロンドンのロイヤルブルーのイメージ、サッカーのチェルシーや

ルイスレザーのブルーなどのイメージもありながら

上の動画を見た人は、GRIME&DRILL UK RAP 的な理由がハッキリしたはずです。

ちゃんと そこにも、意味と背景があります。

なぜなら、

A COLD WALLの Samuel Ross もLONDON の BRIXTON出身です。

Ross was born in the Brixton neighbourhood of LondonUnited Kingdom to second generation Windrush parents of Caribbean descent.[1] 

BRIXTONのRAP

 

 

ちなみに、 このようなUK RAPは 日本でもDJ KRUSHさん、

ラッパーのRalphさん やDouble Crappersさんが

UK DRILLの楽曲をリリースしています。

Double Clapperzが古河電気工業株式会社のCM楽曲を担当

 

 

TOP BOYのプレイリストを聴いていると

UK DRILLだけでなくナイジェリアの  AFROBEATSも入っているのがわかります。

 

GRIMEラッパーのSKEPTAのようにナイジェリア移民も多いLONDON。

当然、 AFRO BEATS  AFRO SWINGなども当然人気があり、音楽的にも

BBCのラジオにAFRO番組があったり、次の時代を担う アフリカ大陸との架け橋になっています。

ファッションが好きな方には、

UKの wales bonner なんかをイメージするとわかりやすいと思います。

以前も書きましたが

日本ではまだ知らない人も多いのですが

ナイジェリアの AFROBEATSは すでに

2020年くらいに、世界規模でかなりの影響力がありました。

さすが WIREDさん はグローバルのスタンダードで 2017年時点でこう言い切ってます。

 

 

 

 

アマピナイトやばすぎた🔥🔥🔥

 

一気にジャンルが 全てが変わるわけではなく、

2TONE SKAの 昔から多様に混ざり合ってきたUKカルチャーのように

HIPHOP R&B UKDRILL HOUSE JUNGLE RAVE・・・

影響しあって 全体が進化していってる印象。

2020年代の新たなフェーズに入った音楽進化がとても面白いです。

当然、世界的な動きなので RAP EJさんの中でも、

もう少ししたらアマピアノの解説動画が出てくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UPDATE BLOG

ブログトップもっと見る