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BLOG - 竹内利充(Take Product ディレクター)

古着に飢える

「たまにはちゃんと真面目に(?)U,Sの軍パン履きたい。」とぼやいている竹内です。

ここ数年のヴィンテージブームの影響で、初期の60’sのみならず70’sのM-65ですら枯渇している今日この頃。
となると、気がついたら自分の中で「見つけたらとりあえずGET!」という習慣がついてきまして、M-65のフィールドパンツも状態が良いのを見つけたらとりあえずストックしておきたい物の一つとして探していました。
でもね、流石にデッドとなると高い!学生の頃に3980円で買っていた物を今20000円オーバーで買う気にならないよね。

といった感じで過ごしていたある日、自分トコの倉庫の中から発見www!

M−65  Field Trousers (DEAD STOCK)

WINFIELD社製の74年製デッドストック。
サイズもMEDIUM-REGULARのマイサイズ!
・・・って大昔に自分用に買ったのだから当たり前かw

それにしても、久々なM-65パンツ。
個人的に昔から履くよりも、この裏のオリーブベースに白生地でステッチもオリーブ、そしてそこにスタンプやタグ!という感じを眺めるのが大好きなんですよ。

どうでもいいけれど、最近また古着がいいですよね。
昔からこのBLOGを見ている人からしたら「あんた、ずっとヴィンテージも買い続けているじゃん」とか突っ込まれそうですが。。。

このコロナ禍で移動が制限されて、どうしても直接見て買えないのがね。。。
特に古着って何を買っただけではなくて、どういう人がやっている店なのか?どんな雰囲気の店なのか?その人の知識はあるのか?どんな温度感で接客してくれるのか?などなども含めての古着の楽しみだと思います。(まぁ、新品もそうですが)

そういった意味では私が今住んでいる長野県の北部ではそういった店に巡り会えていません。
このコロナ禍が過ぎた世界が楽しみで楽しみで仕方がありません。

 

 

 

 


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