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BLOG - 渋井勇一(RASSLIN'&CO.代表 / Mountain Martial Artsディレクター)

青森アクティビティトリップ(最終日-青森県立美術館-後藤やきそば-津軽びいどろ)

青森手ぶら観光最終日はアカデミックに。

まずは自転車で青森県立美術館へ。広い館内は棟方志功氏、奈良美智氏ら青森県出身の芸術家の作品が並ぶ。

中でも個人的に刺さったのが成田亨氏!(オタクなので、、、)ウルトラマンの怪獣デザインで知られるが、原画から伝わるクリエーションの自由さと素晴らしさ。そして立体像のダイナミックさ。もっと大きな規模で見てみたい。

青森県は多くの芸術家を生むと共に、少なからず作品に青森という土地が影響していることが窺い知れる。北欧は寒くて外に出られないので、家の中で快適に過ごすためにインテリアのデザインが優れていると聞いたことがある。青森も雪が多いらしく、内へと思考が向いていき、多くの芸術家を生むのだろうか(想像)。

ランチは後藤やきそば屋へ。知らずに大を注文したら、ハンパなくでかい!しかも残せる雰囲気ではなく、これはもう食事ではなくやきそばとの勝負である。なんとかクリアしたが、次は並にしよう。太麺にあっさりめのソース、アクセントの卵と紅生姜とバランスのとれた味は美味しかったです。

ちなみに写真は大大。お二人とも見事に完食されました。

次は津軽びいどろで有名な北洋硝子の工場見学。火と硝子を自在に操る職人さんたちに感動。世はデザイナーや広告屋がクリエイターと呼ばれるが、北洋硝子の職人さんたちは間違いなく真のクリエイターであり、佇まいに雰囲気があった。

こうして青森二泊三日の旅も終了。お土産を買って、東北新幹線で東京へ。今回、あらためて青森の魅力をたくさん発見した。アクティビティ、アート、伝統とコンテンツは豊富。さらに食べ物も美味しく、三日間でこんなにも楽しめるのか!

新幹線、飛行機とアクセスも楽で、なにより青森ならではの景色は心に残った。今回行けなかった場所もあるので、また来ます。季節ごとにも楽しめそう。青森のみなさま、ありがとうございました。

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