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昭和の子供時代を過ごしたのでふすまとか障子とかもちろん記憶にあります(おばあちゃんちとか)。

指濡らして穴開けるとか勢い余って破くとかの記憶ですが、さて貼り替えたことなんてあったかな

お義父さんちの和室の障子が傷んでるので外出自粛中のお手伝いでトライしました。

 

濡らして古いのを剥がして、桟に糊をぬって、余分な端をカット、全体に霧吹して乾くとピンと紙が張って出来上がり。

南蛮渡来の欧人が西洋化が進む前の日本の家屋を見て”紙と木でできた家”と驚いたなんてエピソードを思い出しますが、まさに…ですよね。三匹の子豚の絵本も思い出します(;’∀’)

障子の張替えなんて大したことない作業でも昔の人の知恵と技術のすばらしさに触れた感じがしていい体験でした。

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