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BLOG - 松井智則(PR01. 代表)

屋久島二日目です

屋久島2日目。

朝5時起きで山登りに行くと決めた日。

コロナ禍になってから東京での午前は会議前に起きる日が続いているので、起きるのは結構辛いなぁと思っていましたが、頭が旅行モードにちゃんと切り替わっていたからか、ちゃんと5時に目が覚めます。

外は綺麗な朝焼け。

で、隣で寝ている河村を

チーカマで起こしておはようございますをしたら

運動なんて全くしてない私を心配してくれてストレッチをしてくれた後

普段食べない朝ごはんを食べて、宿でお昼用のお弁当を受け取って出発。

屋久島には色んな山登りコースがあるということですが、今回は

「もののけの森」

と言われる白谷雲水峡に行くことにしました。

(比較的に初心者も挑戦しやすいコースらしいので)

で山登り挑戦スタートです。(4時間から6時間くらいのコース)

結構、雨が降ったり止んだりする山の気候。

基本、屋久島の山の1年の半分以上は雨らしいです。

前日にかなり雨が山に降ったとのことで川は増水がすごいです。

どんどん進みます。

最初は余裕な感じ。

余裕な感じ笑

が、ここで問題発生。

この橋を渡ってからが結構登りがきついコースになる。

で合計2時間くらい進んだところで川を渡る場所があるのですが、川の増水が凄くて渡れません。

無理したら行けそうでしたが、地元の方から

 

「帰りにもっと増水している可能性があるから危険なのでやめてください」

 

とストップが入ります。

なので、今回ゴールに設定していた「もののけの森」は諦めて、1時間くらい歩く別ルートの先にある

「弥生杉」を見に行くことに。

有名な「縄文杉」が樹齢7200年。

「弥生杉」は3000年。

結構な差はありますが

すごい立派な屋久杉です。

本当は並んで撮影したかったですが、入れなかったので見上げて終了。

で、下山します。

本来6時間くらい歩くはずでしたが、結果目的地に行けず4時間ほど山登り。

でも河村が

 

「また来る理由ができたね」

 

と良いことを言います。

確かに。

 

で、雨で結構濡れたので、ホテルに戻って温泉で温まった後

昨日とは違う海岸の海を見に行きます。

で泳げる場所じゃなかったので、また違う海岸に移動して

昨日は河村だけ泳ぎましたが、この日は私も海で泳ぎます。

全く東京で運動してない私が、山登り4時間、泳ぐの1時間で疲れが急に来ます。

なので、次の目的地は

屋久島で有名な温泉「尾之間温泉」で体をほぐすことに。

温泉、銭湯、サウナマニアの河村。

まじで気合いが入ってました。

というか、49度の源泉のめちゃくちゃ熱いお湯に何度も入り、1分くらい浸かったら、外に出て冷水をかけられるという修行のような入り方を何度も河村にやらされます。

どうやらこれが温泉マニアからすると普通の入り方らしいですね(本当?)

なので、結果的に

外出たら汗ダクです。

でも、お湯が本当に良いお湯だった!

そして河村の指導がよかったのか体は楽になりました。

まだ夕食の時間までには時間があったので、旅でお約束の

 

・純喫茶巡り

・古着屋巡り

 

をしようと思いますが、古着屋が全くないとのことで、純喫茶を探すも、これまたカフェしかないとのことで

近くにあったカフェに行ってみます。

タイに行けない中、国内で旅している私。

まさか屋久島でタイ語を名前の由来にしているカフェに出会うとは!笑

と一人運命を噛み締めながら

イチゴのミルクレープや

バナナパンケーキをいただきます。

 

そして夕飯の時間。

この日の夕飯は前の日から

 

「屋久島で焼き肉が食べたい!」

 

というモードになっていたので

れんが屋」さんという焼き肉屋さんに。

写真を撮り忘れましたが、牛肉の他にジビエもたくさん食べれる同店で結構肉を食べた後、朝5時から動いた日でお腹が減っていたらくし

最後、名物の「焼き鳥弁当」もぺろりといただきます。

いやーーー、めっちゃ食べた。

そしてこれが健康的な生活?というのか、真っ直ぐホテルに戻って就寝です笑。

バーとかスナックに行かずに帰るなんて、東京ではあり得ない笑。

でもかなり屋久島を満喫した2日目、終了です。

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