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BLOG - 小牟田 亮(フイナム編集長)

次のパリメンズ。

クリスマスが終わり、明日は会社の大掃除、そして納会。ということで、もう2019年もおしまいです。1977年生まれということで、後厄の年でしたが、はたしてどうだったか。いろいろありましたが、漢字一文字で表すならこれですね。

はい、とにかく慌ただしかったです。まぁ、これはいいことでもあるんですがね。仕事が暇なのは困っちゃいますので。。とはいえ、いろいろ立ち止まって考えてみなきゃな、と思うことも。年末年始は遠出はしないつもりなので、映画、本などをたっぷり摂取しつつ、43歳となる自分、16年目のフイナム、4年目となる鎌倉住まいなどに思いを馳せてみようかと思います。

で、年明けして少しするとパリメンズファッションウィークへ。今回はいくつかの新進ブランドが公式スケジュールにてショーを行うということで、その辺に注目していきたいと思います。

LA発、ストリート色強めの〈ルード(RHUDE)〉。わかりやすくて気持ちがアガりそうな感じで好印象。やんちゃそうなデザイナー、Rhuigi Villasenor(ルイージ・ヴィラセノール)もいい感じだし、スニーカーも良さげです。

NY、マンハッタンを拠点とする女性デザイナーEmily Adams Bode(エミリー・アダムス・ボーディ)によるメンズブランド〈ボーディ(BODE)〉。ヴィンテージキルトなどを積極的に採用しているので、テキスタイルに特徴ありですね。手仕事系。手間暇かかってます。代々受け継いでいきたくなるような服では。「メイデンズショップ」さんのこのブログがわかりやすいです。


色、柄、テキスタイル。洒落洒落。

LVMHファイナリスト経験もあるブランド〈ボッター(BOTTER)〉。アントワープを拠点に活動しており、デザイナーはRushemy Botter(ルシェミー・ボッター)とLisi Herrebrugh(リジ―・ヘレブラー)の男女二人組。社会問題を巧みに取り込んでクリエイションをしています。着るか着ないかと言ったら着ません、自分は。けれど、現代のファッションを正確に捉える上で、こういうブランドの動向にも目配せしておいたほうがいいのかなと思っています。

そしてコペンハーゲンで開催された「CIFF」で見て以来、ずっと気になってる〈フィップス(PHIPPS)〉。ドリス ヴァン ノッテン、マーク ジェイコブスなどで研鑽を積んだSpencer Phipps(スペンサー・フィップス)によるブランド。リサイクル素材やオーガニックコットン、エシカルな生産背景など、いわゆるサステナブルなアプローチを取っているんですが、作る服は非常にモダンでコンテンポラリー。そこがいいなと。あと、インスタがめちゃかわいい。過去には『them magazine』でインタビューを受けています。

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