Sober curiousという言葉を知ってから日頃の飲酒習慣を見直した。ソーバーキュリアスと読む。お酒は飲めるけどあえて飲まないことを選択したり、ノンアルコールドリンクを楽しむライフスタイルのことだ。英語の「sober(シラフの)」と「curious(好奇心旺盛な)」という2つの言葉を組み合わせた造語。
ゴールデンウィークに入る直前からはじめて、3週間足らず。この間、アルコール飲料を口にしたのは4~5回くらい。始める前は禁断症状的なものがでるかと心配したが(アル中ではありません)、杞憂であった。というわけでDry January(これもクリスマスなどのホリデーシーズンに飲み過ぎなどの怠けた生活をととのえるということから始まった欧米の習慣。Dryはお酒を飲んでない状態のこと)ならぬ、Dry Mayを爆進中。完全なDryじゃないけれど。
昨夜、社内管理部と営業チームと会食した。そこで数日ぶりにビールや紹興酒を嗜んだのだが、今朝は二日酔いだ。アルコールの耐性が低下したのだろうか。毎日飲んでるとほぼ二日酔いがないというのもこの節酒期間の新しい発見だ。飲んでも爆飲せず、ワイン2杯などと決めよう。
このSober curious運動を助けてくれているのが、アサヒから販売されているアサヒゼロというノンアルコールビール。確かにこれまでのノンアルビールより本物に近い。こういうのを各社もっと研究して進化させてください。しばらくはこれ一本でいきます。
https://www.asahibeer.co.jp/asahizero/