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BLOG - 田辺良太(WHITEWALL代表 アートプロデューサー / コンサルタント)

マイアミアートリポートVol.13

SCOPE MIAMI BEACHUNTITLEDの隣に建てられる巨大テントが会場でこちらはかなり個性的で新進気鋭のギャラリーや作家を集めたアートフェアだと言える。ニューヨークやスイスのバーゼルでも開催されるアートフェアであり若手の作家やギャラリーなどで面白い発見が期待できるフェアとして人気を得ている。では、ここからはSCOPEの会場風景や作品の写真をご紹介する。

マイアミのサウスビーチの上に出現するSCOPEアートフェア。

このフェアもテントとは思えない立派な入り口だ。

浮世絵を現代版で作品にした。

かなりの人気でこのデヴィッドボウイは6点も売れていた。

リラックスしたムードのギャラリーブース。

こちらの会場はUNTITLEDよりも遮光があるテントなのか暗めだ。

ここでもギャラリー同士の交流がある。

作品と記念撮影する人なども多い。

商談か歓談かわからないが賑やかな雰囲気だ。

変わった木のオブジェを専門に扱うギャラリー。

漫画のキャラクターをアートにした作品も多く人気だ。

ちょっと怖いドクロの彫像たち。

不思議な世界観を大胆に作品化するのが多い。

これもなかなか面白い味のある絵だ。

ポルシェがスポンサーをしていたので車の展示もあった。

ヨーロッパのリゾートか?なんとなく好きな写真である。

これもかなり個性的な作品。面白いが売れるのか?

本当に個性的な作品が多くてサブカルチャー的なのも多い。

 

こちらは飾ると本棚があるような作品。

グラフィティーやストリート的な作品も多い。

いろいろな作品があって発見もある。

この絵画作品もかなり個性的で面白かった。

カセットを絵にした作品もあって思わず注目。

ネオンなどのライティングを仕込んだ作品もあった。ピカソ。

なんかハッピーな感じのするブースの風景だ。

弦楽器をサークルに並べたオブジェ?大きい!

絵に100点を沢山つけた絵画作品?

これも立体的に見える壁にかける作品だ。

写真と絵を組み合わせた作品などもあった。

マイアミらしくテーマは砂浜で日光浴?

大きなカミソリの刃にモンローなどプリントしている。

ミッキーマウスを使った作品。著作権とかはいいのか?

黄金に輝くラジカセを写真に撮った作品。

きている人も短パン姿などカジュアルだ。

これもネオン仕込み系の作品。

馬の形の中に色々描いているのが可愛い作品。

会場は本当に多くの人で盛り上がっていた。

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