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BLOG - 田辺良太(WHITEWALL代表 アートプロデューサー / コンサルタント)

マイアミリアートポート2019Vol.1

Rubell Museumその1

今年もマイアミバーゼルに行くためにLAからシカゴ経由で一路マイアミへ。バーゼルで盛り上がる街に着いたのは夜だったので早速ホテルにチェックインして明日からの予定を立てた。マイアミバーゼルの初日は明日の午後4時からなので明日は朝からマイアミにあるアートのファンデーション巡りをすることにした。次の日の朝、早速向かったのは12月に新しい場所でオープンしたばかりのアートファンデーション美術館のRubell Museumだ。ルベルファミリーが50年にわたってコレクションしてきた現代アートを見せるこの美術館は以前の場所よりも倍以上は広いだろうと思われるギャラリースペースの美術館となって生まれ変わりその展示スペースは迫力満点だった。初日の朝からアート三昧なマイアミアートリポート2019はまだまだ続きます!

ギャラリー最初の部屋はMike KellyやPaul MacCarthyなど。

Mike Keellyの作品。アメリカ!って感じのアーティスト。

Juan Munozの作品。スペインの作家だ。

Hernan Basの作品は奇妙な世界の風景画?

Damien Hirstの作品もあった。これはかなりすごい作品です。

Maurizio Cattelanの作品。ユーモラスな作品だ。

Sarah Lucasの作品は巨大な写真作品。

Jeff Koonsの初期の代表作もちゃんとコレクションしている。

シュミレーショニストと呼ばれるJeff Koonsの初期作。

Christopher Woolの素晴らしい作品もありました数億円はします。

David Salleのペインティング。90年代に大好きな作家だった。

こちらも大好きだった作家Julian Schnabelの作品。

80〜90年代アートを代表するイメージの一つ。Robert Longoの作品。

John Millerの黄金のスカルプチュアが並ぶスペース。

黄金のスカルプチュアを囲むのはRichard Princeの作品。

Kathryn Andrewsの立体作品。現代アートって感じです。

Cecily Brownのペインティングは非常に激しい。

Ryan Trecartinの作品はまたでクルミを割って食べる装置。

George Condoの素晴らしい絵画もありました。

これも90年代ニューヨーク!Francesco Clementeの作品。

Andy Hopeの作品もあって幅広いコレクションです。

Kara Walkerの作品も。黒人アーティストは近年注目の的。

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