DAIWA。
釣りと言ったら、
DAIWA。
日本が世界に誇るフィッシングシーンのキングオブキングス。
他の追随を許さない業界最大手のDAIWAが、今までフィールドで培った経験を活かしスタートさせたライフスタイルライン”PIER39″が始動致しました。
このチームの、物づくりへの愛情や物への真摯な向き合いかた、チームの挑戦など想いがたくさん詰まったプロジェクト。是非色々な方に見て頂きたく、黒子ながらブログにて紹介させて頂きました。
日高(ビームスのプレスリーダーからビジネスプロデュースチームのマネージャーに就任した、ビッキビキに油が乗っている男)と一緒にお手伝いさせて頂きました。(と言いながらウチのVMD番長の井上、プレスチーム、モデル参加の長塚(原宿の店長)などなどなどなどたくさんの力を借りているのですが…w)
業界では最大手、釣りと言ったらDAIWA、もうフィッシングシーンでは充分なファン層を獲得している企業。
“これからは、今まで釣りに出会ってこなかった層に向けて、釣りの面白さを伝えていきたい!”
そこで一緒に取り組むチームにビームスを選んで頂いたことに心より感謝申し上げます。
そこで、ご指名頂いた私ですが、釣りはずぶの素人w。餌を針に付けるの、
「きゃんっ!」
とか言っちゃうような私が、何故?
「釣りのプロは沢山おります、いや、プロだらけな企業がDAIWAです。これからの釣りには様々な観点から発想できるチームの確立が必要、でないと新しいコトは生まれないし、新しいファン層の獲得はできません。」
という肝の据わった返答を頂き、この船(PIER39プロジェクト)は出航したのです。
僕らとしても新しいチャレンジ。ワクワクが止まらない旅。
僕らが考えたこのライフスタイルライン”PIER39″。
サンフランシスコベイエリアにある港町PIER39。サンフランシスコは、過去より様々な人種が同居し、音楽、ファッション、食などなど充実した都市ですが、近年Apple本社やGoogle本社などのIT企業が本拠地とするシリコンバレーの発展や、コーヒー文化やオーガニックなど新しい食の発展にも積極的に向き合い、新たに世界に発信できるライフスタイルが構築された街。そんな街の入り口でもあり、釣りの文化を発信しているこのPIER39がこのプロジェクトにぴったりと思い名前が決まりました。
今までは、
“釣りをするためのアパレル”
を作っていたDAIWA。
僕らPIER39チームは、
“普段着なのに釣りができる”
とあくまで日常に視点を置き、提案致します。
1st Collectionは、
サンフランシスコのヒッピームーブメント発信の中心地HAIGHT-ASHBURYをイメージしました。
ミリタリーウエアを逆に平和の服に昇華させた考え方と、釣りの服を普段着にする発想がリンクするなあ、と勝手に思っていたところと、用の美を体現するミリタリーウエアとフィッシングウエアの考え方かとてもリンクするなあ、と思い、今回は”ミリタリー”を釣りにリンクさせたコレクションを考えてみました。
そしてDAIWAの真骨頂!
素材はGore-texを筆頭に素晴らしい素材を沢山使用させて頂きました!
釣りしたときもしっかり機能できるように。
防水、撥水、吸水速乾などなど、様々な機能を持った普段着。最高です!
そして目立たないように配したインナーポケットは、しっかり釣りのルアーケースやタックルケースが入るようにデザインしております。
とにかく伝えたいこと沢山!
フィッシングブランドらしくも新しい提案が出来たかと…w。
光栄にも様々なセレクトショップに展開して頂くことが出来ました!
心より御礼申し上げます。(涙出るくらい嬉しかったです…。)
是非、全国のDAIWA PIER39取扱店でご覧ください!
※取扱店はホームページのSHOP LISTをご確認下さい。
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“DAIWA PIER39”
SPRING SUMMER 2020
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「大自然と都市をシームレスに繋ぐ架け橋」という考えを提案するニューコレクション「DAIWAPIER(ダイワ ピア39)」が今シーズンからスタートします。
これまで培ってきたフィッシングシーンでの経験を活かし、日常というフィールドの中でも役立つ拘りが細部にまで表現された、釣りという趣向から生まれたリアルクローズです。
@daiwapier39_official
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ナカダ