リリース!リリース!リリースですです!
お次は!
一昨年末、バイヤーチームが挙って個人買いした、
“Ocean frey 3way jacket”
愛が伝わり、昨年より展開したい気持ちをコラボレーションというカタチにして頂き、大反響を頂きました。
それがこちら!
かなりカッコ良く仕上がりそこから素敵なお付き合いがスタート致しました。
なんと言っても、ビームスを担当してくれているデザイナーのKさんの愛が心地良い。
ブランドへの愛、歴史への愛、素材への愛、そしてありがたいことにBEAMSへの愛。
とにかく真正面から受け止めてくれて、Yes、Noをストレートな意見で伝えて頂けることに感謝しかありません。
だから僕らもしっかりと考え、理想のカタチが産まれるよう愛と気合いを入れて試合に臨むのです。
そんな愛が詰まったコラボレーション第三弾、
“OCEAN BALDER INSULATION JACKET ”
をリリース致します!
今回、3wayにならない替わりに、な、なんと!
グースダウンを封入しアップデート!しかもパンパンに入れて頂きましたw。
表地に140Dナイロンオックスの太番手のHELLY TECH® PERFORMANCE 2層素材を使用。耐水圧10,000mm、透湿8,000gを誇るハイスペックの防水素材なんで、天候の変化が激しい昨今の日本の冬にもってこいなアイテムとなりました。
今回のコラボレーションのポイントはタウンユースにも気軽に使えるように、ハンドウォーマーの場所を変えて頂いたりと、細かいアレンジが加わっております。
そしてビームス流なこなしと言えばな、カラーアレンジを表地のカラーに加え、ライニングのカラーも指定させて頂きました!
1990年代、僕らがNYの風を感じたかったインポート全盛期。アメカジのアウターに彗星の如く現れた、防水ファブリック。様々なファブリックメーカーが凌ぎを削っていた時代。その素材の裏地にはなんとも言えないラベンダーカラーがいつも輝いていました。(色々含んだ表現ですいませんw。そう、あのブランドの裏地のトリコットのカラーです。)
アウトドアがファッションに広く認知された第二次ブームの90年代。僕にとって、アウトドアシェルジャケットにこのラベンダーカラー裏地コンビネーションは勝者の証だったのです。
そんな(偏り気味なw)思い出をカラーだけですが、裏地に落とし込みさせて頂きました。なんせグースダウン内蔵なのですからシェルの裏地が見えないのは当たり前。オマージュ感満載ですが、仕上がりをみたら”感動”の一言!
HHの持つ完璧な素材、仕様に加え、ファッションの歴史を知る僕たちがハッピーに出来る”カラーアレンジ”にもかなりのこだわりを入れさせて頂きました!
これで寒い日本の冬、いや、ニューヨークもへっちゃらかと!
Lookはなんと、
モデルにアルバム「ADVISORY」をリリースしたばかりのKANDYTOWNのRyohuさんに出演してもらいました!
こちらもまた欲しいに拍車をかけるものになりました!
HHも惜しげなく画像を添付させて頂きます!
ブラック、オレンジ、セージ。
まあ、完璧な3色展開!
ああ、悩む、悩む、悩む…w。
真冬のアウター事情。毎年悩みのタネとなりますが、最高な一品、今週末、全国のビームスにてリリースになります!
宜しくお願い致します!
ナカダ