LAで着たかったセット。
燦々と降り注ぐ太陽とペールトーンの組み合わせがとてもマッチしていたように感じます。
Polo Ralphlauren。
小学生時代から知ってるアパレルブランドって数限りなく少ない。
まさかコラボレーションができるなんて…。
Agnes.bの黒縁とPoloの鼈甲カラーと悩んでいたときの自分に伝えたいw。※自己紹介ブログ参照。
BEAMS PLUSバイヤー時代に一度展開をさせて頂きました。Bleecker Collectionという当時NYの最先端の通り名を使用したスーツのコレクション。特に夏のリネンのバリエーションはとっても素敵だったと記憶しています。その後国内出店を広げるタイミングでセレクトショップでの販売が終了し、あの爆発的なヘリテージブーム、ラルフローレンブームがやってくるのですが…。
そこから約10年。
突然、弊社の出店計画を担当する上司から、Poloの担当の方が会いたがっているよ、と。コンタクトを取ってみると、当時僕らビームスの営業を担当してくれていたTさんが、今日本でのマーケティングを担当していました。
Tさんも何故か当時何も出来ていない、駆け出しで右も左も分からないの僕のことを覚えていてくれていてくれましたw。
未来を見据え、何か新しいコトを日本発信で起こしたい、という熱いハートを感じる方。この人との再会が、重要だったのです。
様々日本で話し合いを交わし、お互いの想いの歯車を合わせていく。いちばん歯痒い時間ですが、何より大切な時間。
最終的に、
RRLをBEAMS PLUSのMZOハリー溝端、TOMMY柴崎の熱血チームに。こちらも熱いストーリーがあります。様々な奇跡が生まれ、こんなコラボがリリースされました。感動級ですね涙…。
(秋冬にステキな話が…。お楽しみに!またこちらで紹介させて頂きます。)
そして
Polo Line。
ウチにはPoloを愛してやまないSNG新井がいる。コヤツの愛に僕は敵わないw。彼の熱に本社が動いてくれました。
熱いストーリーは以下参照。
BEAMS、BEAMS PLUS共に最強の布陣でNYへ乗り込んで行ったのです。
そして複数回NY本社で夢を語り、このポニー刺繍が各パネルに配されたスーパースペシャルコラボが完成致しました。
長くなりましたが、そんなストーリーを歩みながらビームスのコラボレーションは生まれていきます。
やはり、僕たちにとって重要なのは、
人。
真っ直ぐな素晴らしい人との出会いがあってこそ最高のコラボレーションが生まれます。その為に僕らも全力で熱を伝えます。
そんな話をしたかった、時差ボケでで眠れない3:30am…w。
明日起きて昨晩書いたラブレターみないになってなければ良いなあ、とw。
ご精読ありがとうございましたw。
ナカダ
#poloralphlauren #beams Special Crazy Shorts