いよいよコクピット作成の配本ですが、わたしの場合はParaGrafix社のエッチングパーツ使用する為、改造バージョン。
先日メタルプライマー吹いておいたエッチングパーツに機体色311グレーを吹き付け。
そのままコクピットパネルに貼り付けて発光させる部分だけピンバイスで穴あけしても良かったのですが、光源は一個だしできるだけファイバー効果薄めたい(LEDの光はプロップに比べて明るすぎてちょっと好みではない)と思い…
”肉抜き”することにしました。…ミニ四駆とかまったく通っていないのですが…。
ちまちまピンバイスで穴を開け続けほぼほぼ開口完了。
エッチングパーツには細かく穴が開くので何もしなくてもそこは光るでしょうという判断(のちのちデカール貼ってみてランプ箇所に色が無さすぎることが分かり結局テグスを通す判断をすることになるんですけど)。
頑張って頑張ってエッチングパーツを貼る面すべて開口しました。ピンバイス握り続けて指先が痛い…。
光源になるLEDは一個なので綺麗に光が散る様に先日のガンダムマーカー・メッキシルバーで塗装…あんまり広い面を塗るのには向いていないのかしら…まぁ綺麗に塗装する目的ではないので気にしませんけど。
座席背面と両側面のコンソール部分(こっちも肉抜き開口)にも黒サフ吹いたので、見え方確認の為にいったんコクピットの中に配置してみて…
イイ感じです。
ようやくエッチングパーツの組み立て。
USAの取説は大あじ過ぎて作業手順のようなものはありません😢
瞬接でちまちまパーツを貼っていきますが、これ、パーツの隙間から光が漏れそうですね…
接着後隙間には裏からパテ埋めしました(後日漏れチェックすることを忘れないように)
もう一回フレーム内におさめてみてパチリ。
なかなかコクピットっぽくなってきましたよ!
つぎはデカールですがUSAのデカールってふにゃふにゃ過ぎ!
既にいちばん目立つトップ面でしくじって現在どう復旧するか思案中です😢