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BLOG - 牧田耕平(THE UNION ディレクター)

THE BLUEST OVERALL

はじめて勤めたのがFullcountだっただけにDENIMが大好きになりそれからかれこれ

25年はデニムをずっと作っている。

”DENIM”ってやつは生き物だと本当に思ってきた。

リジットで履いて自分で落とした物も20本くらいある。大体リジットから

自分の好きな色になるものが大体2年という換算しても計算が合わない。

パンツはそれだけ色落としているけどジャケットは今まで落としたことがない。

やはりパンツと違ってあたりがあたりにくいのでヴィンテージでも色が落ちてないものが

多いのだろうと。。。

で、で、で、ですね

この3月にリリースされるTHE BLUEST OVERALL”WT DENHIM JACKET”

今まで作ったデニムジャケットの中でも群を抜いてクオリティがいいものが上がった。

今回は生地はジンバブエの糸を選定し最終の柔らかさを求めて縫製は昔のブラックミシンと

言われる当時縫っていたミシンと同じものを部分的に使いできる限り再現して縫製。

細部まで見て欲しい逸品。

 

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