「他人に迷惑をかけなければ、何をしようと個人の自由だ」と思っている、編集部の木村です。
そして以下が、内閣府が若者の意識調査として行ったアンケート結果(ソースはこちら)。
欧米諸国とお隣韓国は「どちらかといえば」を含め「他人に迷惑をかけなければ、何をしようと個人の自由」と思っている人が80%くらい。一方日本は、その半分くらいです。裏を返せば「他人に迷惑はかけていないけど、それはしてはいけない!」と思っている人が他国に比べて倍以上ということ。自分はおろか、他人に対してもそういう目を向けているということだから、生きづらくもなりますよね。もっとゆるやかで、おおらかになっていけ、ニッポン。
今号のアンプラグドを日本の若者たちに見せたなら、受け止めてくれるのは多くて42.2%です。だってGANJA、CANNABISが特集されているんですもの。ただ、とびきりいいネタを仕入れましたので、お楽しみに。
こんな人も一部登場しますが、真面目に、アメリカのいまを取材してきました(写真はカメラマン・相馬ミナさんがサンタバーバラで撮影してきてくれたもの)。