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BLOG - フイナム・アンプラグド

そうだ ワークマン、行こう。

こんにちは。編集の内藤です。

先日、嵐のような校了期間が終わり、いまは台風一過、編集部も清々しい空気に包まれています。

ぼく自身、はじめてのアンプラグドだったわけで、正直わからないことだらけでしたが、そこはパイセンたちが助けてくれました。改めて感謝です。

担当したページのひとつに「溜め込む人」というものがあります。英語では“hoarder(ホーダー)”というのですが、一般的には、モノを捨てられずに溜め込む人たちのことを指し、あまりポジティブな意味じゃありません。

こんな感じで。

ただ「ホーダー」にはもうひとつ、「将来や社会に役立てるためにモノを集める人」といった意味もありまして、アンプラグド的な解釈はこっちです。

その企画では、シトロエンやヴィンテージアイテムのコレクションでも有名な大坪洋介さんや古物商として活躍されている越智公平さんにお話を伺いました。

 

今回は越智さんの取材へ向かう道中の話。

取材先は越智さんの倉庫がある神奈川県座間市。現地へはカメラマンの山田さんの運転で向かいます。

やはり都内を離れると緑がグッと多くなりますね。つい最近まで田舎暮らしをしていたぼくは、こういう景色を見るとほっとします。

そんな景色を横目に車を走らせていると、山田さんと思わず「あっ」となった場所がありました。それは「ワークマン

ファッション業界の注目度も高く、ポストユニクロの声もあるのだとか。あとで調べてわかったのが「ワークマン」にも2種類あるそうで、ただの「ワークマン」とアパレルに特化した「ワークマンプラス」。今回、ぼくらが訪問したのは普通のほう。

お互い初ワークマンでした。記念にパシャリ。

とにかく圧倒的な品揃えとその安さ。

これなんて、どこぞのセレクトショップに並んでても遜色ないのでは?さらに、アンダー¥2,000という驚きのプライス。

 

下段真ん中の黒いニットシューズは、一世を風靡した某ハイブランドのアレにそっくり。それでいて値段はちゃんと安い。

 

ワークマン、想像以上に面白い場所でした。

もちろん越智さんとのお話はもっともっと面白いものになっていますので、ぜひ誌面をお楽しみに。

 

はい、雑誌は9月24日発売です。

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