編集部員の須藤です。
フイナムの熱心な読者の方であれば、ここ最近スイスに関する記事がパラパラとあがっていることに気づくはず。そう、わたくし8月末にスイス出張に行ってきました!楽しかった。
1本目はバッグブランドフライターグの工場・本社レポートとクリエイティブディレクター トーマス・ウェイクフォードのミニインタビュー、2本目は観光スポットと食のレポート記事。ぜひ読んでもらいたいのと、フライターグのバッグやスイス土産の読者プレゼントがあるので、そちらも奮ってご応募ください。
さて、このブログでは記事では取り上げきれなかった、というかブログでしか書けないような個人的な細かすぎるスイス話を書こうと思います。オチも何もない雑記です。
あくまでイメージ。
機内でハッとしたことがありました。国内線でも国際線でも必ず、酸素マスクや救命胴衣の着用の仕方の映像が流れると思うのですが、その背景が大自然でした。いかにもスイスらしい。

そんなわけあるかい!実際は機内で使うだろ!とツッコミを入れながらも、なんだか日本人特有の重箱の隅をつつく指摘をしている自分が嫌になりました。心を広く。あくまでイメージです。
大人向けのあれ。
チューリッヒ空港に着いてまず驚いたこと。雑誌コーナーの雰囲気が日本と違う!

下段は子供向けの付録付き雑誌、真ん中はクロスワードパズルの本、上段は週刊誌。内容は日本と同じなのですが、そのデザインのうるささに驚きました。北欧デザイン・ペールトーン・ほっこり、に溢れているのだろうと思っていましたが、まるで成人向け♡雑誌のような色使いとデザイン。スイスの意外な一面を見ました。
偏愛しすぎ。
出張の合間に、蚤の市を訪れました。一般の方々が、自分の家から服やモノを持ち寄って広場で販売するスタイル。日本とそう変わりはありませんが、感心したのが各人のラインナップ。
カメラの機材だけを出しているおじさんがいたり、動物の置物を所狭しと並べたブースがあったり、ミリタリー関連の写真や本、グッズを売っているひとがいたり、よくもまあそんな集めたなあ!という偏った出品物に驚きました。
推測するにチューリッヒは、トレンドが現れては消える東京のような流動的な都市ではないから&モノを長く使いつづける国民性があるからなのでは、と。だから蚤の市もこの仕上がり。日本とは違ったおもしろさがありました。
ブランドの余裕。
旧市街にあるフライターグの店舗「FREITAG Store Zürich Niederdorf」で見つけた一冊。2001年に発刊されたブランドの公式ビジュアルブックで、ブランドの歴史や制作工程、世界中のユーザーのスナップ写真などが収められています。


職業バッグのスナップとしては100点!そして板前!


ただの記録ではなくブランドらしいウィットに富んでいたのも印象的。上記写真をご覧いただきたいのですが、なぜか、開いた状態の冷蔵庫を背景にバッグと自撮りをしたスナップ写真がずらり。しかもこれが数十ページぐらい続きます。なぜこのシチュエーションが選ばれたのか、店員さんに聞いても首をかしげていたので、たぶん意味はなさそう(笑)。でも理由のないクリエイティブがいちばんかっこよかったりするんだよな。非売品だったのが残念…!
自転車とフライターグバッグ。
街を見渡せば、自転車ユーザーとフライターグユーザーが至る所にいました。最初は物珍しく思って写真を撮っていましたが、途中からは数が多すぎてスマホを構えるのもやめたほど。気候や地形などいろいろなことを考えると、結局この二つがチューリッヒの最適解なのだと思います。
途中まで撮っていたスナップを大放出してこのブログを終わります。スイスまた行きたいな。











