どうも、堀家です。
夏の始まりといえば、Rajabrookeとの別注。
今回で3回目。
今回デザイナーの牛田氏と話していたのは、
夏場にちゃんとする。てなんだろう?がテーマ。
毎年、夏はTシャツ、短パン、ビーサン。それがスタンダードですが、
いい年していつまでそんな格好しているの?と、マネージャーに注意されていた。
だらしない、恥ずかしい、年齢に見合ってない。などなど。
その時に、この格好を崩さず、ちゃんと見えるのは何なんだ?
それの答えがベストでした。
ベストって、まぁダウンとかは抜きとして、
基本、あったかくなったり、涼しくなったりするような機能性はなく、本当におしゃれというか、
洋服のジャンルで限りなく装飾品に近いアイテムだと思う。
Tシャツやシャツ、パンツのように、必ず必要ではないアイテムというか。
その分、羽織っただけで、一つポイントが出来る。
なので、今年の夏はいつもよりも少しだけちゃんとしよう!というコレクションテーマです。
デザイナーのうっしーと学芸大学の居酒屋で、毎回スタートする、
セッションは、楽しく、なぜか、帰りのタクシーではBeginの恋しくて~が頭の中に流れます。
そのぐらい、いい人間過ぎて、大好きだね。
そしていつもヘルプしてくれている、E lightのチームにも本当に感謝です。
ベスト
フロント部分にはオリジナルバティック柄の刺繍、バック部分にはマレーシアのWAU(凧)をプリント+刺繍を施した。
熱帯気候の環境下の中で主な移動手段であるバイクに乗る際に、風よけや雨よけの為にナイロンジャケットやベストを着用するマレーシアの人々をイメージソースにした。
時に肌寒く感じる屋内の冷房対策としても気軽に羽織ることができる一着。
これで夏場はちゃんと出来る。
Tシャツ
マレーシア陸軍がかつて使用していたブラッシュドカモやマレーシア発祥のスポーツ『セパタクロー』の
ユニフォームをイメージソースにグラフィックを作成し、リフレクトプリントを施した。
随所に見え隠れするバティック柄がアクセントになっている。
セパタクローが題材のマンガ、昔あったんだよね。キン肉マンの作者だったような。。。
バイシクルキックみたいなの。確か。
手ぬぐい
これはもう言うことがないくらい、僕らのポケットには忍ばせてあるもの。
色合いが鮮やかで、気分が上がるす。
doubletがスタートするとシーズンが切り替わるのと同様で、
Rajabrookeが入ると夏がスタート。
そんな感じのイメージになりつつあります。
宜しくお願い致します。
販売開始は明日からです。
そして新宿ではKUON×TAGS WKGPTYのPOP UPがスタート。
非常に好評とのことで、WISMの為に追加してくれました。
絶対意識してるはず。
これは進撃の巨人にみえるのは、俺だけ?
堀江ではHOORSENBHUSがスタートします。
是非店頭で
失礼します。