どうも、堀家です。
昨日書いたKUON同様、
今週の土曜日発売のWEWILL別注。第二弾。
昨年の夏に最初にスタートしたWEWILLとの取り組み。
一年間、色々取り組ませてもらい、すっかり僕らの真ん中にあるアイテムになり、
お客さんにも喜んでもらえるコンテンツになりました。
昨年、インラインとは全く違うアプローチと、単純にかっこいい上質なTシャツが欲しくて、
話に行った。その第一声が、
「アメリカもの、好きっすよね?」
この言葉を言うことに、今でも凄い勇気がいったことを憶えている。
色々考え、どう伝えればいいか、考えに考えたうえで、最初の言葉は、
アメリカものが好きっすよね?という小学生並みのパンチを出す決断をした。
どう捉えられるか?距離感もわからなかったし、正直インラインとの価格の開き、
何より、受けてもらえないかもという、不安。
そこからお互いの「アメリカ」みたいなことをシェアしながら話を進めていった。
その後、完全自粛期間になり、馬事公苑でサンプル見たり、着たり。
店がいつ開くかも分からなかった中で、とにかく分厚い大きいTシャツを掘り下げていたような思い出がある。
お互いを知る為に、時間を費やした。
そんなこんなでリリースとなった去年は、完売して追加。を3回繰り返した。
何であれ、僕らはWEWILLをより多くの人に知ってもらう、着てもらうことを、
小さいながら、フルパワーで行い、今もやり続けている。
フルパワーを一年続けて、
僕らの最初。スタートのアイテムが帰ってきた。
キャ〇バー生地の2.5XL。無地Tシャツ。
僕らも全員持ってるし、生地感と大きさ。
全く揺るがないコットンの肉厚さと、男らしさ。
通称ロベカルのフリーキックのように、ストロングです。
毎回直ぐに完売しているボーダー柄のTシャツ。
今回は余り生地のみで作成なので、数量少なく、追加は不可らしい。
そして、新しい僕らの真ん中になるためのアイテム。
落ち感が命のフットボールを、落ち感ゼロ。
通常のフットボールは袖丈と着丈の距離が短い。袖丈長め、着丈短め。
WEWILLのは夏なので、袖丈短めで着丈長め。
フットボールTシャツとして見たときは、アンバランス。
ただ、Tシャツとしては最高。
シェフチェンコ。
そのぐらいの決定率。
既に販売していたトリムTシャツも、ピンボーダーも、ほとんど無くなっているし、
このタイミングで、僕らの真ん中が販売できることを喜びたいと思います。
https://baycrews.jp/blog/detail/3137760
スタッフ橋本のブログ。
明日販売のKUON。小牟田さんありがとうございます。
https://www.houyhnhnm.jp/news/475645/
青木のブログ
https://baycrews.jp/blog/detail/3137782
宜しくお願いします。
是非店頭で
失礼します。