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BLOG - 堀家 龍(WISM マネージャー)

手法と理念の違い。

どうも、堀家です。

 

 

KUONとは、色々なことを逆境にして前にしているブランド。

 

そのようなイメージです。

 

 

ブランドを立ち上げる時も、海外に進出する時も、お店を出す時も。

常に簡単じゃない状況下で、手段を変えながら、ただ理念は変えず。

 

 

そんな決断をしているブランドだと思います。

 

社長の藤原さん。ひたすらに決断を繰り返している人。

常に状況を加味しながら、時に右へ、時には左へ。

KUONというチームが前に進むためのかじ取り、リーダー。

 

 

 

 

初志貫徹。一度言ったことは変えない。もちろんそれはカッコよさではある。

 

ただ、そんなんで上手くいくことが、難しくなってきていて

高倉健のような美学が通用する時代はもうとっくに過ぎ去っていて、

コロナもそうだけど、毎週毎週大きなサイドチェンジが目まぐるしく変わっていた。

 

手段は変えながら、理念は変えず。

藤原さんはそれが出来る人。チームも理解している。

 

 

 

 

頭の悪い人は、この手段と理念の違いを、完全にはき違えていて、

言った言わない戦争が終わらない。

 

手段は変えながら、決めた目的に向かう。

方法は変えながら、理念はブラさず、変えず。

こんなことが理解できない人が多すぎて、悲しくなりますね。何にも考えていないんでしょう。

 

朝は納豆食べるから箸を使う。昼はパスタを食べるからフォークを使う。これは手段。

目的は食べるとか、おなかを満たす、であって、そのために使うモノややること、発する言葉は変わるでしょ?

 

朝は箸を使ったのに、昼はフォーク使うんですか?それってブレてません?

て、言わないですよね。

 

餃子屋でもラーメンあるでしょ?

目的はおなかを満たしてもらう。喜んで帰ってもらう。だろ?

 

ブックオフに本以外もあるだろ?

 

なんでそんなことが理解できないのか。

 

でも、このレベルで、ここまで言わなきゃ理解できない人が結構多い。本当に。

それで生きれるほど、世の中は簡単じゃない。

 

 

話が逸れました!失礼しました。

 

 

 

藤原さん、KUONチームはそれを理解していて、理念を持っているからこそ、成り立っている。

 

そんな感じです。

 

 

 

KUONのatelierというニューレーベルとWISMの別注。

便利、快適、美しい。それが今回のテーマです。

 

 

 

ペットボトルから文庫本まで入る大きなポケット。

機能としても申し分なく、デザインとしても立体感もある。

 

左下ポケットの中には、フラップ付きのポケットが。携帯入れてください。

 

 

ショーツはKUONでも定番のワイドショート。

 

ポーランド軍のテントクロスを使用しているので、1点づつ違います。

 

サイズスペックは同じですが、カットの部分とかアタリの出方、色合いも。

古いものではなく、変わらず美しいものとして、捉えているKUONの感覚。

 

 

そして、巾着。

元々はアメリカ軍の入院用らしいです。

中の仕切りで片方は防水。片方はコットン。濡れたものでも入れれるとのこと。

サウナ用にもばっちりです。

そしてカギを無くしやすい僕の為に、外側にはフラップポケットと、底の汚れを気にしないように、

パンツ同様、ポーランド軍の生地を使用。薄っぺらさがないKUONのサスティナブルですね。

 

僕のリスペクトするKUONチームが全力で応えてくれました。

 

非常に嬉しいです。

 

 

販売開始は土曜の5日から。

 

明日はKUONチームとWISMでインスタライブも開催。

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

是非店頭で

失礼します。

 

是非店頭で

失礼します。

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