どうも、堀家です。
鬼の神と書いて鬼神。
想像不足。
行動不足。
努力不足。
上記の3つが仕事を含めた、人としての課題、それがこれまでもこれからも続きていくと思う。
本当に登りたければ、時間も努力も使うべき。
以上。
さて、今日は前回のローンチで鬼神の如くだった、WISMのプライベートレーベル、THE SEED BY WILLY CHAVARRIAから早くも2回目。
今回は「綾織り」をテーマに。
最初にWILLYとこれを話したときに、少し違和感があった。
日本での綾織りは、元々シルクを織るための手法で、アメリカというか彼の認識としては、ツイルというか、強度を増すための手法。
何回かラインでやり取りしたんですが、やっぱり言葉の壁とか、文化の違いってあるんだな。と思った。
Willyが昔、着ていたアメリカ製のツイルシャツ。その色が、日焼けとか、経年変化で、色落ちがのっぺりしていて、それをもっとカッコよく、日本のきれいな縦落ちがする。
それがイメージソースであり、超えるべき壁。
半袖シャツはサイドのスリットを深くし、パンツのポケット位置は高めにしているので、
ポケットに手を突っ込んだ時に、非常におさまりがいい。
ポケット位置とポケットの大きさが、結構こだわるんです。Willyさん。
そしてタックインしたときのおさまり感と、大ぶりで美しいタック。本当最高です。
Willyさん曰く、「THE SEED members Gang Wear」
SEEDの夏の戦闘服。と命名しました。
ブラックと濃いネイビーの2色。
ブラックはバイオウォッシュしているので、生地の厚さはネイビーと同じですが、
軽さを感じれます。
濃いネイビーはナスコン。DEEP NAVYで、ワンウォッシュのみ。
どちらも通常の洗濯であれば縮みはないです。
ネイビーは最初の数回は色落ちがあると思います。それは上記のWillyの古いシャツを再現するため。
ジーパンと同じ。と捉えてくれたらいいです。
シャツもパンツも40,42,44の3サイズ。上下ゆったりで着てください。
Willyはどうしてもネイビーが欲しいので、彼のサイズを絶賛作成中です。
サイズが規定外です。。。。シャツ46,パンツ48が希望とのこと。
アメリカのワークツイルシャツから、着想を得た今回の綾織りデニムのセットアップ。
もちろん、単体、シャツ、ショーツでも完成度は高いですが、
夏のセットアップとして、タックインしたらツナギにも見えたり。
自分たちが着たいもの。になりました。
明日からの販売開始です。
シャツは14,000-
パンツは15,000‐
宜しくお願い致します。
もちろんまだまだ知らない人たちが沢山いるので、
こちらを見てもらえると嬉しいです。
是非店頭で
失礼します。