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BLOG - 猿渡大輔(グラフィックデザイナー)

愛車の行く末

 

 

 

 

 

車検の時期を迎えております。
出かける用事が多いこの時期にあたってしまうのは買ったときの自分に反省を促したいところですが、今回は直近2年、優秀に過ごしてきたので長期入院もパーツ取り寄せも必要ない見込み。

 

再起不能になるまで乗るつもりの現在の車。元気なうちにEVコンバートが手軽にできる世界になってくれれば電気自動車に転生してもらってさらに長く走りたいと思っていますが、果たして、というところです。
そういえば去年くらいにこの車のメーカーのオフィスの方とお話しする機会があり、この車に乗ってるんですがいずれはEVコンバートしたいと思ってるんですよ、と伝えてみました。「そんなにうちの車と末長く過ごす前提で前向きに考えてくれてるの嬉しいです」的な反応をいただけるつもりでいたら、「あ、EVにしちゃうんですね、意外です」というようなテンション。V6エンジンが〜みたいな魅力はもちろんなのですが、メーカーの人って旧車をEVコンバートみたいな話、本心ではあんまり好きじゃないのかな?と感じた出来事でした。人によりけりだとは思いますが。

 

それはさておき。
買った当時は褪せて光沢を失った純正シャンパンゴールドみたいでいいなと思っていたボディカラーがここ数年はメディアで“流行のアースカラー”的にご紹介いただいちゃう感じでなんか恥ずかしくなってきた感もありますが、愛着は尽きずでまだまだ頑張っていただきたいです。

 

 

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