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ヴィンテージ化が進むラルフのUSA製ポロシャツ。その4つの理由とは?

ポロシャツ発売50周年のラルフローレン。USAPOLO SHIRTを復刻した”original fit”を今期限定でリリース、税込23,100円と高額にも関わらず品切れが始まっています。

==USAPOLO SHIRTの特徴とは?===

1990年代までのUSA製は2000年代からのアジア製(フィリピン、スリランカ、インド、中国、ベトナムなど)の品とシルエットが異なります。

1. 肩幅と身幅が広いルーズフィット

Lサイズで現在のXLの肩幅や身幅に近く、着丈は現在のLと変わりません。ドロップショルダーのボックスシルエットだということです。

2000年代に入り時代がタイトな流れになるにつれ、シルエットは変更されていったのです。

2. 長めのバックテール

70−90年代はまだインして着る方も多かったため、前に対して後ろが4-5センチ長くデザインされています。

==オススメのコーディネート==

バックテールが長い、長すぎず高すぎない襟、着込むほどに美しくフェードしていくカラーリングというUSAPOLO SHIRTならではの特徴を活かして、オックスフォードのボタンダウンシャツとの重ね着が梅雨の肌寒くなる季節にオススメです。

 カラーリングを組み合わせて遊ぶ楽しみ。自分なりに好きな組み合わせを探してみてください。

==リバースウィーブのように高騰の可能性大==

1.誰もが知るブランド

2.USA製ならではの特徴あり

3.様々なバリエーションが存在し

4.着込むほどにフェードして味わいが出る

以上のように、かつてのチャンピオンのリバースウィーブの高騰前夜を感じさせる要素を持った”USAPOLO SHIRT”

現在の定価の2万円代前半まで価格は上がっていく可能性はあり、本家ラルフローレンの店頭での古着の”USA製ポロの販売価格はまさにそれ。選べるうちにお好きなカラーを手に入れてください。

👉オンラインショップに大量入荷

世界的に有名なブランドのため昔から偽物も多いです。anyteeでは本物を見極めて販売しています。

 

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