CLOSE
BLOG - anytee

【珍ラルフ探訪紀 第二回】刺繍のポニーマークはどこ?USA製のポロシャツ

服好き、ヴィンテージ好きが趣味で作ってるんじゃないか?と思える品が数多く眠っている90年代のオールド ラルフローレン。珍しいアイテムをご紹介していく”珍ラルフ探訪紀”をスタート。

鮮やかなティファニーミント。そして、ポニーの刺繍マークが胸にも裾にも入らない”目なし”。正規の品ではなく、おそらくイレギュラー品だと思います。

👉 詳しくはこちら

90年代にアメリカで数年だけ生産され大ヒットした肩幅と身幅が広いいわゆる”BIG POLO”は以下のように、ポケットが胸につく代わりに裾にはポニーの刺繍が入るため、それとも違うのです。

👉詳しくはこちら

ポロシャツ発売50周年のラルフローレンは、USA製を中心としたヴィンテージのポロシャツをなんと本家として2万円台半ばから後半で一部店舗で販売、良い品から続々と旅立っていました。

また、今より身幅がゆったりしていた以下の”USA製モデル”のポロシャツを復刻した”original fit”を今期限定で23,100円でリリース、ビックサイズを中心に品切れが始まっています。

※以下はオリジナルのヴィンテージです。

USA製の古着全体が値上がりする中、ラルフのクラシックな名作が再評価されはじめています。

そこで今回、オリジナルのヴィンテージであるUSA製のポロシャツ、しかも、男性が適度にゆったり着れる表記L以上の品を今週土曜21時からオンラインショップで大量に販売することにしました。

2000年代のアジア生産(フィリピン、スリランカ、インド、中国、ベトナムなど)の品と異なるシルエットの美しさをお楽しみください。

👉関連ブログ

早めに手に入れたい!ラルフの80-90sUSA製ポロシャツ

1.誰もが知るブランド

2.USA製ならではの特徴あり

3.様々なバリエーションが存在し

4.着込むほどにフェードして味わいが出る

以上のように、かつてのチャンピオンのリバースウィーブの高騰前夜を感じさせる要素を持った”USA製ポロ”。

現在の定価の2万円代前半まで価格は上がっていく可能性はあり、本家での古着の”USA製ポロ”の販売価格はまさにそれ。

選べるうちにお好きなカラーを手に入れてください。

※世界的に有名なブランドのため昔から偽物も多いです。本物を見極めて販売しています。

👉USA製のポロシャツ公開中

UPDATE BLOG

ブログトップもっと見る