昨年秋よりスタート、Districtでもご紹介したニットブランドSlopeslowのオーダー会を明日より3/21(火)までの5日間Districtにて開催します。
手撚り、手編み、もしくは手横編み機などクラフツマン感たっぷりのニット達はかなり迫力があります。
手撚りならではのミックス感…英国ツィードをイメージして配色を作ったというこの糸も今回のオーダーから初登場…。
今朝は開店前の時間を利用して今回受注をお受けするアイテムを中心に勉強会を開催して頂きました。
それぞれ重量感たっぷりで気になるのは着用していく過程で出てくる伸びが心配なところですが、国内の手編み職人さんが限界まで度詰めで編んでくれているので形崩れもほとんどしないそうです。
カウチンなんてまさにアウター。
23AWから新登場する求心編みのロピーセーターはデザイナーさん自身で縮絨加工を行った手編みならではのプロダクト。
こちらもタートル、ジップカーディガンとオーダーお受けできます。
昨年人気だったクリケットセーターも前回同様キャメル・のナチュラルカラーにトーンの異なる2色のカシミアをミックスしたオリジナルの素材。Districtでは前回展開していなかったnavyもオーダーいただけます。
他にも新作の紡毛度詰めウールのジャージー上下やパール編みのストライプカーディガンをslopeslowらしくアレンジしたカーディガンなど沢山のバリエーションがオーダー出来ます。
手作りなので納期は9月中旬から時間のかかるものはそれ以降のお渡しになります。
もう既にインラインのものは作り始めていらっしゃるそうなので、タイミングとしてはまさに頼むなら今!なんですね。
この機会にmade in JAPANのHAND-KNITを是非見にいらして下さい。