映画で見たカッコいい時計…ついつい調べたり欲しくなったりするものでして。
以前も映画エイリアンからのネタでしたが今回はリドリー・スコット監督の1979年版。劇中リプリーの左手首にあるのは縦に2個連結したデジタルウォッチ。
当時世界初で硬質樹脂製ケースの時計をリリースしたCASIOのF-100というモデルでした。
リドリー・スコットさん、デジタル縦二つ付けが当時ハマっていたみたいでその後のブレードランナーでもブライアント警部にゴールドのLEDウォッチを連結2個付けさせています。
2021年の夏にモデルA-100としてちょっと外装バージョンアップして復刻されプロップ好きのわたしとしては劇中再現できるように2個買いする!と意気込んでおりました。
あいにく夏のリリースはDistrictでもオーダーしようとしたのですが直営店分で数量埋まってしまって発注出来ず、冬の入荷時のオーダーとして受注受けてもらいました。
ようやく12月24日(金)にDistrictでも発売します。
CASIO A-100 SILVER 6,600_JPY(TAX IN)
CASIO A-100 METARIC BLACK 8,800JPY(TAX IN)
CASIO A-100 GOLD 8,800JPY(TAX IN)
この値段なら2個買いもありと思っちゃいますよね(^^)
劇中リプリーを再現するには2個買うだけでなくオレンジの外装パーツも必要…
それもちゃっかり見つけております。
長男が黒ケースで再現したいと言っていたのでオレンジと2つ発注済み。
3Dプリンターアーティストさん達が出品するshapewaysはプラモデルのディテールアップパーツでたびたびお世話になってます。
届くのは1ヶ月ほど先なのでそれまで連結カスタムはお預けですが…。
さて、シルバーを2個買うか色違いを連結するかはこれから思案します(^^)
そういえばゼンマイ・デジタル問わず時計好きなのを先日取材掲載して頂きました。