どうも、堀家です。
色々自分の周りには凄い人たちが沢山います。
デザイナーとか、ブランドの方、メディアの方もそうだし、最近は今まで触ってこなかった職種の人たちも。
そういう人たちからもらう刺激ってやっぱり、触発される。
doubletのリモワのとかも震えた。
KUONの石橋さんも知ってたけど、やっぱりすごいし、
BoTTのテイトくんは感動すらおぼえるし。
なんか、色々挑戦しようと、改めて思う。
これから紹介する2ブランドも、やっぱり常に自分に定義と苦悩と、喜びをくれるデザイナーさんたち。
最初はis-ness
WIS-NESSで、フリースを造ってもらいました。
WISMとis-nessの共同ライン、WIS-NESS。少しづつですがお客さんにも浸透してきていて、非常に嬉しいです。
お題としては「どこにも属していないアウトドア」
色々便利で機能的なアイテムが多い中で、自分たちが着たいと思うフリース。
どこから見てもWIS-NESSって分かるフリース。便利じゃなくてもかっこよくて着る意味があるフリース。
それを膨らませて、色々話ながら進行していきました。
一見、場所的にも使いづらい位置のポケットも、バックスタイルにアクセントとして最高だけど、
意外に使えると思う。フードは取り外し出来て便利だったり。
is-nessのデザイナー、キシタさんの真骨頂。面白さとか、そういうのを常に探している感じ。
フリース特有の暖かさはあるけど、風は通しやすい弱点を、
厚い生地を柔らかくなるような加工と、縮絨することで、目が詰まり、限りなく風を通しづらいフリースになった。
ブルゾンとベスト。
欲を言えば、セットで着たい。
ブルゾンはM,Lで、ベストはフリーサイズ。
引き続きWIS-NESSは面白さを追求できるレーベルであるように努めていきます。
そして、もう一つはCOMESANDGOES(カムズアンドゴーズ)
兄貴っすね、一歩さん。
別注したのは意外にも初めて。
一歩さんが作るベースボールキャップ。
老舗のCOOPERSTOWN BALL CAPとのコラボレーション。
今シーズンやっていたネグロ リーグのNY。1935年のロゴでリリースされていて、大好評。
ウールツイルの生地は、カジュアルでありながら、非常に上品なのもらしいところ。
NYを追加のお願いを確認していたところで、何かできないかと相談。
NYあるならLAでしょ!!みたいに即決。
ちなみにLAのロゴも、よく目にするドジャースのLAではなくて、
ロサンゼルスエンジェルス。
マイナーリーグのパシフィックコーストリーグ。1955年のものらしく、
そこも非常に気に入ったポイント。
もちろん、抜群なのは言うまでもない。老若男女いけるやつ。
どうでもいいけど、パシフィコ横浜ていうイベント会場なんだけど、
パシフィック横浜のほうが呼びやすい。
今パシフィックていれたら、予測変換でパシフィコと出てきた。
話がそれましたが、どちらも今週末の販売。
宜しくお願い致します。
是非店頭で
失礼します。