どうも、堀家です。
毎年楽しみにして頂いている表題の件です。
毎年やるのは去年が良かったから。売れたから。
そういうことが多い。前年踏襲ってやつっすね。
ですが、doubletのは、もう嫌になるくらい、しばらく誰とも会いたくなくなるくらい、
用賀(doubletの事務所)にも近づきたくなくなるくらい(?)色々こねくり回すんです。
学生の時の部活のような。
ま、直ぐに会いたくなるのが井野さんの人間力なんだけどね。
売れるとか、わかりやすい。とか簡単だけど、
去年を超える。それが毎回、毎年。それがライバルであり、壁。
今回はインラインのテーマに沿って、リサイクル素材のファー。
井野さんが気を利かせて、インラインとは違う、毎年やっているファーの生地も準備してくれたんですが、
僕らのテーマである、「会話が生まれる服」「挑戦」それを考えたときに、
新しい素材でやることにした。
ペットボトルを原料とした今回のファーは、背中が見たときあるかもな飲み物。
ペットボトル=飲み物。
インラインにはない黒。去年の別注はキャメルだったから、黒は久しぶり。
黒い飲み物
井野さん 黒ウーロン茶
堀家 炭酸飲み物の代名詞。
そりゃ黒ウーロン茶はないでしょ。。。ってことで。
黒い炭酸飲料で有名なのは2種類。
結構分かれません?コ○ラか?ペプ○か?
どちらの炭酸飲料にも見える親和性のあるアイテムにしたかった。
それがこれ。
めちゃくちゃ良いですね、最高です。
インラインは
黒はWISMとdubletらしいアイテムになったと思います。
京都の着物職人がハンドでエアブラシで、根元から染めているので、着たり揺れたりしてもプリントがずれない。
毎年同じだから、当たり前に感じるかもですが、当たり前じゃないよね。手作業だもん。
とんでもない事を毎年やっている。
そして、新しい挑戦として、
シャツコート。
これも黒はWISMのみ。
ボタンがペットボトル、そして芸が細かいdoubletラベル。
WISMのは炭酸飲料ボタンに。
こういう細かくて、一瞬スルーしてしまうような部分を、最後まで絞り出してくれるのが、
井野さんを尊敬できる大きなところ。
毎年のようで、毎年全然違う。
0を1にする作業。だけどdoublet,井野さんとの対話は毎回0になるわけじゃなく、地層のように積み重なっていく。
僕の周りには井野さんだけじゃなく、地層のような人たちがいてくれている。
WISMはブランドに、仲間に、お客さんに、地層をしてもらってます。
なので、僕らの最高を、きっちり受け取ってもらえると嬉しいです。
その他インライン、秋冬の最終デリバリー。
呪術廻戦のパンダとか、ネコとかあります。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
販売は土曜。11日から。
宜しくお願い致します。
後、申し訳ないんですが、下記が販売にあたっての内容になります。
*おひとり様各アイテム1点までのご購入とさせていただきます。
*商品のお取り置きの対応は不可とさせていただきます。
*お問い合わせは9/11(土)当日14:00以降ご対応させていただきます。
是非店頭で
失礼します。