
編集部員の安田です。とある取材がきっかけで、ちょっと考えてみたことを話します。
「長年大切にしている、価値のあるファッションアイテム」
わたしのクローゼットのなかには、現状3つありました。
①コンバースのオールスター

上京したての頃に、渋谷で買ったオールスター。18歳で買ったのでかれこれ8年くらい履いています。それまでにも〈コンバース〉のオールスターはいくつか履いていたけれど、ある程度大人になってからはこれが初めてだったかもしれません。くたっとした面構えに憧れていたから、履き続けていまやっといい感じに。
②〈ステューシー〉のキャップ

一番お気に入りのキャップ。持っているモノのなかで、群を抜いて付き合いが長い。母親が20代の頃に買ったものを譲り受けていて、おそらく90年代のものだろうと思います。〈ステューシー〉のことなんて1mmも知らない頃から、なぜかこのキャップがかっこいいという意識があって。もう20年近くずっと大事にしています。最近はあまり被っていないし、そろそろ気分じゃなくなりそうだけど、しばらくは手放さないと思います。
③〈ステューシー〉のパーカ


中学生の頃に買ってもらった〈ステューシー〉のパーカ。当時、Bガール的なファッションにやたらハマっていて。これと合わせて〈ステューシー〉のバケットハットを被れば、洒落ていると思っていました。地元では。いまでもたまに着ているのでかれこれ10年くらいの付き合い。
冒頭で、“価値のある”ファッションアイテムって書いたんですが、自分にとっては値段のことではないのかもしれません。思い入れがあって、洗ったり、直したりしてでも着続けたいと思うもの。
いまでいうと、〈グッチ〉のビットローファーが新品で欲しいし、〈ロレックス〉の時計も欲しい。でもなんか、心の底から買いたいと思うきっかけがないと買えないんですよね。憧れが強ければ強いほど、ずっと大切していく覚悟が必要で…。高いってのも大きな理由ですが。

最近買って、勉強になった2冊。ちょうど自分が田舎でファッションに目覚めた頃、東京では何が起こっていたのかを知るのがおもしろくて、読んでみました。