BLOG - フイナム編集部

ぶらり宮古島。

先日、ヒルトンアメックスのメディアツアーにお誘いいただき、沖縄は宮古島へ行ってきました。

沖縄。宮古島。文字だけで気分が上がってしまいますよね、編集部の常重です。(フイナムに私めが登場するのはこちらで最後! いままでありがとうございました!)

ちなみにそのときの記事はコチラをご覧いただくとして、ここではそれ以外のことに触れられたらと思っています。

本島へは何度か行ったことがあったけど、宮古島は初。てなわけでかなりワクワクしていたんですが、当日はあいにくの曇り…。まあ絶賛梅雨だったし、こればっかりは仕方ない。

玄関口である宮古空港は、いい意味で空港っぽくなくてグッド。屋根全体に使われている赤瓦が、沖縄に来たことを実感させてくれました。

ちなみにこれ、どうして赤いのか知っていますか? 

沖縄南部一帯で採取できる「クチャ」という泥岩が原材料になっているらしく、鉄分を多く含むクチャの酸化すると赤くなるという特性を活かして、酸化焼成という方法で焼き上げられているからなのだそう。東京でも見られるといいのにね。まあでも、沖縄で見ることに意味があるんだろうな。

さて、本題です。

2日間にわたっていろいろとまわったんですが、ここではとある施設を紹介できたらなと。

それがこちら、「Yard miyakojima」です。

その名前からも分かる通り、コンセプトは“中庭”。植物が植えられた庭をぐるりと囲む形で施設が設計されていて、レストランやカフェ、陶芸体験やスーベニアショップなど、老若男女が楽しめる商業施設です。開業は今年2026年の4月。

場所は伊良部島へ続く大橋のふもと。同じく今年の4月に開業した「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」に隣接しているので、ホテル宿泊客も多く訪れるそう。

今回すべてのショップを訪れることは叶いませんでしたが、限られた時間のなかで行くことができたいくつかのショップを紹介させていただきます。

まずはこちら。「DOUG’S COFFEE & MART」。

宮古島で10年以上に渡り、多くの地元や旅行者の皆様に愛されてきた「ダグズ・コーヒー」とスーベニアショップがひとつになったお店です。

見た目のきれいな「杏仁ラテ(マンゴー / 抹茶)」に惑わされましたが、定番だという「ダグズ・アイスコーヒー」をオーダー。ボリューム抜群のサンドイッチやおにぎりなんかもありました。不動の人気は「ダグズ・ツナサラダ」らしいですよ。

店内には宮古島ならではのお土産もずらり。ここだけでコト足りそうなラインナップでした。

見てるだけで楽しい! お土産に迷ったらココに行けば間違いありません。もし訪れることがあれば、ぜひ。

そして次はこちら。

宮古島生まれのブリュワリー「MUEH Brewing」です。

まずこの馴染みのない「MUEH(ムエイ)」というフレーズですが、聞いてみると宮古島に古くから伝わる親睦と相互扶助の文化「ムヤイ(模合)」からきているらしく、人々が自然に集い、語らい、時間や立場を越えてつながる場を表しているのだそう。

気になるクラフトビールの種類は、現時点では4種。ご覧の通りです。

“宮古島の景色や空気をビールで表現できないか”そんな想いから誕生したクラフトビール。

宮古ブルーをイメージしたSALTY LAGER、フルーティーで甘酸っぱく、やわらかな味わいのSession IPA、クラフトビールの王道を進化させたXPA、ココナッツを使ったWeizen。

いずれも沖縄原産の材料にこだわった、土地の文化を感じられるビールです。複数を楽しめる「テイスティングセット」もあったので、丸っと楽しむならこれがおすすめ。

ちなみに店内に飾られているアートや、缶のパッケージデザインに採用されているこちらの作品は、宮古島を拠点に世界的に活躍する書道アーティスト・新城大地郎さんが手がけたものなんだとか。

実はこの出張中に、宮古島にあるという彼のギャラリーを訪れようと思いつつ時間的に断念しなきゃな…、と思っていたところだったので、思わぬところで作品に触れることができてよかったです。

そして次はこちら。

「SR ice cream coffee Miyakojima」です。

2018年に東京は日本橋兜町で自家焙煎をスタートさせた同店。4月に「渋谷パルコ」で開催したフイナムのイベントでもお世話になったお店です。

その最新店舗が「Yard miyakojima」内にオープンしました。

コーヒーも気になりましたが、さっきのお店で飲んでしまったので、ここではアイスクリームを。店員さんのおすすめだという「沖縄黒糖ミルク」と「紅芋ココナッツ」を注文しました。

激うま。甘ったるいのが苦手なぼくですが、このアイスクリームはさっぱりとした甘さで最高でした。

あとこのお店は内装とマーチャンダイズにもこだわりが。

手ぬぐいをゲットし店を後に。ちなみに都内だと日本橋兜町のほかに、平河町でコーヒースタンド、神保町でアイスクリームスタンドを運営しているそうなので、気になる方、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。

そして最後に訪れたのがこちら。

「Laboratorio Arcadia」。陶芸を体験できたり買えたりするショップです。

ちなみに沖縄では焼き物のことを「やちむん」と言います。ここでは大きく分けて2種のやちむんがあって、深い青の釉薬で仕上げられる宮古ブルーをまとうやちむん「蒼洞 -SODO-」と、珊瑚由来のやわらかな白の器「珊瑚白 -SANGO WHITE-」です。

体験ではそのどちらかを選ぶことができて、「蒼洞 -SODO-」だと¥11,000、「珊瑚白 -SANGO WHITE-」だと¥9,800。完全予約制にはなりますが、講師の方が優しく細かなところまで教えてくれるので、初心者だって安心です。

そしてこちら、メディアツアーの一環で体験させてもらえることに! ということで早速…。

我ながら初めてとは思えない仕上がり。

釉薬と焼きは専門家にお任せして、あとは届くのを待つだけです。ぼくは「蒼洞 -SODO-」を選んだので、ここからどんな青に仕上がるのか、完成が楽しみ。自分のパスタ皿にするか、愛猫のご飯皿にするか、悩みどころです。

「Yard miyakojima」、いいところでした。宮古島を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

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