ブラジリアン柔術の話しです
趣味というか、もはや生活の一部でなくてはならないもの
どんな競技かはこちらをご覧ください
技術の熟練度で帯の色が白帯、青帯、紫帯、茶帯、黒帯と分かれています
更に帯にストライプというラインがテーピングで先生より巻かれ、同じ色の帯でもラインの本数で識別されます
この一目瞭然なランク分けはとてもシビアです
社会人となり、経営者となった自分は仕事を頑張って良い結果を出しても特に誰も褒めてくれません 笑
この柔術の帯制度はとても明確に評価してもらえる制度です
そしてストライプが4本になるといよいよ次の帯へ
あくまで平均ですが白帯が大体1年半〜2年、青帯も2年〜3年、4年くらいなのでは
もちろん一つの帯をもっと長く巻く場合もあります
本日の帯授与式にて茶帯を頂く事が出来ました
この帯が上がる、ということ本当に嬉しいものです
この感情はこの競技をやっている者にしか分からないはずです
いい歳したオッさんが、いつも汗まみれで痛い思いもします
身体中が痛いし、突き指したり時には靭帯伸びたり爪剥がれたり
でも練習が終わると、毎回「あぁ、楽しかった」って
なんなんですかね、この感情
活きの良い若いコや、柔道経験者やMMAから来る人、、そんな後から始めた人に追い越されていく事もあります
正直、悔しいです
でも、練習量・練習への姿勢・フィジカル・メンタル・全てを上回らない限り差は付いていきます
でもそれを受け容れながら成長していくのです
コンタクトスポーツ、格闘技ですが戦うべきは己なのかなと思います
そんな誰をも“青春野郎”にしてしまうブラジリアン柔術
どうです?最高ですよ
僕の通う道場、CARPE DIEMは都内ですと青山、広尾、三田、自由が丘
近県ですと鎌倉にもございます
見学、体験いつでも可能です
青春プレイバック!!
押忍