工場の引っ越しもあって慌し過ぎる毎日を過ごしていますが。
小池さんが2030年までに一気に車の電動化を進めるやどうやと。
海外を見回すと2035年までにガソリン、ハイブリッド、ディーゼルエンジンの販売禁止だったり、ここにきてにわかにまた電動化が進んできているような気がします。
自分は生まれた時からあの車の中のガソリンの臭いで育ってるわけですからなんとも悲しい話。
とりわけ日本は全てにおいてグローバル化が遅れているため、自分が生きている間は大丈夫な気もしますが。
電動化の車といえばテスラ、もう35万台も売ってるっていう。。。
VWやBMW,メルセデスも勿論、自分の好きなポルシェもタイカンが街にちらほら見受ける事もできるようになってきた。
いやぁ、なんかほんと切ないなぁ。
内燃機関の構造はほんとに魅力的で圧倒的。もう一台の増車に杭を打たれた感があります。
大容量のバッテリーを今後、量産することになるのでしょうが、街の修理屋さんとか減っていってしまうのかなと。
生き残れるのは車を作るボディ板金、ガラス屋、タイヤなんてのはこれからもっと飛躍していくのでしょう。
自動運転の技術が上がる中、そういった場合は最終的に各メーカーが保険を担う事にもなってくるのか。想像でしかないけれども。
飛躍的に技術があがるっていうのはそれだけ雇用的だったりモノがなくなっていくのでしょうね。