ここ2,3年前位から体の怠けを取り戻すために週1でフットサルをやっているのですが(今年になって全く行けてませんが)、その中で一緒にやっているメンバーの後輩達が面白い事やっている。
国産旧車という枠組みの中でどうしてもバタ臭いイメージをもってしまうジャンルなのですが、それをコツコツと積上げて新しく魅せる事をしている稀有な存在で。
SRAPIN TOKYO
WEBは現在MOVIE ONLYですが、シンプルに彼らは車とバイクが好きなんだなぁと思わせてくれる何かがそこにある気がしてます。
シャコタンブギの現代版とでもいいましょうか。
自分も240Zを手放さなければ、、、
そんな過程でプロジェクトの発起人はFlatlaceでの日本人初のクルーに参加することになったり、CONCRETE JINGLEでも新しい事を発信しつづけていて。
70年代生まれの自分があこがれていた、その当時の80年代、90年代の車がもうちょっとしたVINTAGE CARになりつつあるといいますか。
国産旧車の中古市場も結構とんでもない事になってますし。
あぶない刑事の日産レパードなんで600万オーバーとか、もう異次元でございまして。
最近は、海外からの需要もここ数年ずっと増えています。
去年ノースショアに行ったときも、宿の隣の住人が、ホンダのCIVICのボンネット明けて作業していて、近づいて見ようとしたら、I LOVE VTEC!って言われてちょっと嬉しかった記憶もあり、一つのカルチャーとして守って欲しいなぁと切実に感じました。
古い車は捨ててくださいと言わんばかりの国の税金体制にはトホホなことばかり。
ずっと引き継がれて乗り継がれる車の方がエコなんじゃないでしょうか。
SCRAPIN TOKYOは、そんな自分の勝手な趣味嗜好と思考をも魅せてくれてます。
パジェロの林道MOVIEとかしてくれないかなぁ。