“志村けんのだいじょうぶだぁ”　 DJを初めてお茶の間のTVで見た瞬間　1987年。

 

1987年初めてDJをTVで見たのはコレ

“志村けんのだいじょうぶだぁ”

今見たら　ある意味、スクリューも

高速回転も

和モノも

お茶の間仕様にして

全部やっちゃってる超天才だと思う。

 

志村けん 師匠のギャグは

変なおじさんも、キレたバカ殿も

音と動きが連動していて

とてもダンスミュージック的。

ヒゲダンスも

DISCO期のテディーペンダグラスの曲の

ループ、EDITだし。

かなり最先端な事までもを、

お茶の間でも使えるギャグにして・・・

皆を楽しませることができるって

何て素晴らしいのだろう。

（バンド時代のドリフを知ってる人は、わかると思います・・・）

 

コレを見てから

こういう風に

みんながわからない様なコトも

コッソリ取り組んで

面白いデザインや造形が

できる人になりたいと思った事を

思い出しました・・・・・・・。

 

もちろん、子供の頃から鬼のように笑わせて頂きました。

大人になってから本当の凄さ、ヤバさを今も尚思い知らされています。

ありがとうございました。