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今年もマイアミバーゼルへ行くことにしたのでその前にLAを経由することにした。LAに寄りたかったのは大好きなアーティストの大規模な展覧会が開催されているからだがまずはLAに来たら必ず行くミュージアムのThe BROADへ。慈善家のEliとEdythe Broadさんの現代アートコレクションは1950年代から今日の作品にまで至りそのクオリティーは素晴らしい。一番大きなコレクションの常設展示室では毎回少しづつ趣向を変えて様々なコレクション作品を見せるほか、1階の展示室ではいつも話題になるようなユニークな企画展を展開している。今回も素晴らしい現代アートをたっぷりと見ることができたし沢山の来場者に入場無料でこのような常設展を見せるミュージアムの存在は本当にいいことだと思う。

作品に見入る人たち。いつも満員なので事前に予約するといい。

エスカレーターで展示スペースに行くといきなりこれがある。

今回はメインにMark Bradfordの作品がたくさん点にされていた。

ウォーホルのジャッキーの肖像もあります。

ポップアートの巨匠、ジャスパー・ジョーンズの作品。

こちらも巨匠ロバート・ラウシェンバーグの作品。

ミニマルアートのウルスワース・ケリーの作品。

サム・フランシスのこんないい作品もコレクションにあります。

エド・ルシェのいいのも持っている。さすがです。

サイ・トゥオンブリーは立体作品と一緒に見せている。

トゥオンブリーの作品。一体いくら億円するのか?

アンセルム・キーファーの作品もありました。

リキテンシュタインの初期の作品を数多く持っています。

ジェフ・クーンズの他の巨大な作品もありました。

バーバラ・クルーガーの作品もあって良かった!

バスキアもめちゃくちゃいい作品を持っている。

ロバート・ロンゴの初期の貴重な作品もありました。

 

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