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今回初めてロンドンのFRIEZE LONDON  2019に行って来たので今回はそのレポートとそのほかのロンドン、そしてパリからの話も追って書きたいと思う。10月に入って涼しさを増したロンドンはフリーズというアートフェアで賑わいを見せる。35カ国から160以上のギャラリーがやってくるこのフェアの開催期間中には地元のギャラリーで関連した企画展やオークション、パーティーなどが数多く開催されアート業界の人たちはもちろんのこと街中がアートで熱くなるのだった。百聞は一見にしかず、まずは会場に集結したアート作品を見ていただきたい。

FRIEZE LONDON  2019はリージェントパークで開催される。

DEREK JARMANの絵画作品はかなり乱暴な殴り書きだ。

MARK BRADFORDの作品。鮮烈な色使いが人気の画家だ。

REI NAITOの作品はくしゃくしゃの紙に淡い水彩を描いている。

SOFU TESHIGAHARAの造形作品は力強いフォルムだ。

NARI WARDの作品。この前NYで展覧会を見たばかりの作家だ。

STANLEY WHITNEYの絵画作品。色遊びのような作品が多い。

今年亡くなった作家、JOYCE PENSATOの展示ブース。

荒々しいドリッピングが凄いJOYCE PENSATOの作品。

片隅に盛られた砂とその上の手紙の作品に見入る人。

巨匠、ジェフクーンズのゲージングボールシリーズもあった。

ISA GENZKENの作品。六本木ヒルズにある大きなバラの彫刻の作家。

JAOATHAN LASKERの作品。人気なのか他にもたくさんあった。

NICK CAVEの作品。花や鳥や犬が飾られたオブジェ?

会場には大きなインスタレーションをするブースもあった。

PETER SAULの作品。風刺的で独特のタッチが人気の作家。

JEFF ELRODの絵画作品。結構好きな感じの抽象画だった。

巨匠SIGMAR POLKEの作品もあった。コラージュ感が面白い。

1980年代ニューヨークで人気だったERIC FISCHLの絵画作品。

IVAN SEALの絵画作品。かなり厚塗りの油彩作品である。

アートフェアに行くと必ず目にする平べったい顔の彫刻作品。

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