一昨日、息子たちの小学校の卒業式でした。新型ウイルスの影響で仲間たちとの最後の三学期をまるごと棒に振りいろいろなコトをすっ飛ばしたまま、たった一日だけ集まった卒業式。
卒業生と見送る一部の在校生と、その親のみという限られたいつもとは違う卒業式。みんなどんな気持ちで迎えたのだろう。
ただ前向きに考えれば、きっとそれも忘れられない思い出になっただろうと思う。
この学園らしくスタイルはバラバラ。ハリウッド女優かってドレスの女子もいれば大正浪漫なハイカラさんもいる。好きな格好でいい。息子は自分らしく普段のままでいいと。（ちょいドレスアップ）
ところで僕はその式の間、奥歯の痛みに堪えてました。虫歯でなく歯茎の炎症。昨日は医者からもらった抗生物質と痛み止めの薬で一日中寝込んだ。激痛→薬で眠る→効能が切れる→起きる→激痛→薬で眠るの繰り返し。
抗生物質が効いたのか昨晩あたりから痛みは無くなりました。
思うにこの歯の痛みというもは、他の何にも勝る。やらなきゃいけないコトや感情だとかもすべてがぶっ飛んでしまう。
痛みに堪えながら「コレ、拷問だったら（スパイの007みたいな）速攻でゲロっちゃうな」と。恋人でも家族でも売る。そんな恐怖を味わいました。笑
素晴らしいアイデアだと思います。
だとしたらすごい。
