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BLOG - 渋井勇一(RASSLIN'&CO.代表 / Mountain Martial Artsディレクター)

東京の次の4年を任せられる人物は誰?(東京都知事選)

迫る東京都知事選。過去最多の22名、個性的な立候補者が揃っているにも関わらず、いまだテレビメディアでは候補者討論会が行われていない。

そんな状況下、社会的問題に切り込む「Choose Life Project」が、本日山本太郎氏、小池百合子氏、宇都宮けんじ氏、小野泰輔氏の候補者オンライン討論会を実施した。(アーカイブもありますのでお時間あれば是非観てください)

さて、まず小池現職の4年間の通信簿的な、とても興味深い記事が出ていたので、東京都民のみなさまはぜひ読んでみてください。

前回の都知事選で圧勝した小池現職は、どうやら期待して一票を投じた都民に応えらていないようです。

「Choose Life Project」の候補者討論会では、10の質問に候補者が○×で答える内容。社会派の「Choose Life Project」らしい、いま課題となっている社会問題をピックアップしていた。

もうこの回答を見るだけである程度絞れます。誰の視点に立って判断しているのか。都民?それとも癒着している業界?原発いりますか?東京にカジノは必要ですか?ヘイトスピーチを放置しておきますか?

誰に投票するのかは個人の自由なので、特にぼくからは誰も薦めません。が、ここ数年、歴代都知事は「著名人」であることが優位な傾向で「政策」に注目されることがなかった。

人権問題、消費増税による経済悪化に加えて、新型コロナ禍と大きな課題に直面している今だからこそ、「とりあえず知っている人に投票しよう」はやめましょう。

最低限、配られている選挙広報に目を通して、東京都の次の4年を任せられる候補者に投票しましょう(言うまでもなく投票に行くというのは都民の最低限の義務)。

PS:反則かもしれないけど、薦めたくない候補者はいる。小池現職の再選は絶対に避けたい。

質問項目にもあったけど、築地市場移転はただ延ばしただけで混乱を招いた。
希望の党で国政に進出するも「排除します」で自爆。スゴスゴと国政から手を引いた。
カタカタ言葉のハッタリで具体的政策なし。東京アラートって結局なんだったの?
新型コロナ禍対策にしてもパチンコ業界や夜系飲食業など仮想敵を作るごまかしで実際に困窮している業界への対策は後手後手。
前回の7つの公約はほぼ達成せずに「東京大改革2.0」って、、、「1.0」もまともにできていないのに、、、

4年やってこれだけダメなら次の4年によくなるわけがない。

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