昨年レギュラーの生地バンチの中からおとなしく選んだソリッドカーキのSUPER130’SのCARUSOが出来上がってきました。
過去何度か作っていますが、今回は届いたものをさてお直しの為に採寸しようかと(いつもアンフィニッシュにしてもらっています)ガーメントを開けたところ…
袖は本切羽の4つ平置き(袖の重ねボタンはクラシコイタリアが流行った時代に手縫いなんだぞというアピールで広まった経緯があり、3つ釦、チェンポケ付きのサイドベンツと英国テイストにしたので重ねるのは無しかなと思っていました)、パンツの裾はダブル5cmで出来上がった状態で届いていました。
わたしだけ(^^ゞ
そういえば一番最初に作った時に個人的に採寸してもらったので寸法はCARUSOに保存されているですね。
そういう指定はしていなかったけど嬉しい間違いです。
もちろんどこも修正する必要ありませんでした。
ちょっとヌメっと光沢のある細番手ギャバジンは肉眼で見るとオリーブ寄り、写真にとるとカーキにも見えていろんな着方が楽しめそうで気に入りました。
おつくり頂いた皆様にも随時お渡しできており、早々と次回オーダー会はいつでしょう?というお声もちらほら。絶賛調整中ですので楽しみにお待ちください!^^