ディアゴ Xウィング コクピットのテグス植毛終わりました(^^)
途中飽きないように四角穴ランプ部分に透明プラ板カットして設置したり、クリア塗料の赤青緑をランダムにテグス頭に塗ってみたり。
で、待ってましたとばかりにディアゴ純正のグリーブルズ(表面メカ)パーツの残りをセット。
作りが断然良かったのでparagraphixに同梱されたパーツは優先的に使いましたが、パイピングのパーツや洗濯ホース的チューブ類は含まれていなかったので必然的にディアゴパーツに。
それでもケアできない箇所はあるもので、例えば上面縦に三つ並んだ大きな円形の(エッチングパーツでの)開口部。
このままだと中から光は漏れるし、デカールの白ドットだけでは寂しいしで円形パーツに穴開けてモノアイ用レンズをクリアレッドで着色ののちはめてみました。
ANHバージョンでは同様の赤ランプが並んでいる箇所↓なので一応正解な自作パーツ(カット面が均一じゃないせいでガタガタなのは愛嬌😅)。
向かって左肩に乗る照準スコープ風黒チューブもディアゴパーツではそっけない出来だったのでここは塗り直し。
リング状の盛り上がりももっさりモールドだったので0.3mmプラ板を極細にカットのうえ、丸めて接着。
同じく向かって右角洗濯ホースの先にくる四角いパーツもディテール気に入らなかったのでパイプ調のパーツやプラ棒足してみました。
チューブにも細かいプラ板端材とプラ棒でちょっとだけディテール追加。フラットブラック塗装のうえ、慎重にマスキングして赤いラインを塗装。
さらに劇中のパーツに似せるために四角ラインのデカールとメッキシルバー塗装を施してみました。
けっこう目立つパーツなだけに細かく手を加えるだけでグッと引き締まりました。さっそく設置。ここは大丈夫だったけどパイピングパーツなどの取付穴から派手に光が漏れていたので裏からパテ盛りも。
洗濯ホース先の四角いパーツもメタリックシルバーで塗装の上設置しました。これで一応指示されていたパーツ類はつけ終わったかたち。
じゅうぶんカッコよく出来上がりました。
…ただ、このままではなにか物足りない😅気がするのはこの大きさのせい…まだまだ何か足せる余地ありますもんね。
デカール他ディアゴもparagraphixもANHバージョンを再現はしていたのですが、TESBでの実物大セットはさらにごちゃごちゃしている印象。
デカール失敗で表面が荒れた&塗装してパターンも消えた長方形6枚パターンの箇所を隠せる右下の可動ハッチは是非とも追加したいディテール。
プラ板とプラ棒カットしてちょちょいと作ってみました。
プラ棒の基部になるゴチャメカは適当にプラ板折り曲げ、接着してつくったのでもう一つ同じ作るのが難しい😅けど、参照画像に合わせて2セット作成。
こちらは機体色を吹いて設置しました。
どんどんANH設定からは離れて我流になっていくけど、特徴的なパーツは積極的に付け足してイメージの中のコクピット再現していく方向みたいです。
次は何を足そうかなー(ってほぼ決めてるんですけど)