最近またハイゲージニット(ほぼJohn Smedley)ばかり着ています。重たいニットは年齢のせいか肩が凝って着ていられなくなったのが主な理由😥
取っ替え引っ替えいろんなJohn Smedleyを登板させていますが、全て25年以上選手。
銀座みゆき通りにいまでもあるJohn Smedley直営店は90年代、古い屋号をそのまま残してあって”ルノワール(喫茶室ルノアールとは違う)”というお店でした。
John SmedleyとCDMの靴下を展開していて、前職の先輩が務めていたことからしょっちゅうお邪魔していました。
なので持っているJohn Smedleyはほぼその頃購入したもの。最近になって判明したのはここ数年よくアンサンブルで着ている見返し付のカーディガンはなんとルノワール別注だったらしい。
今日はタートルネックのサイズ感とかネックの高さなどの参考にしたいとイイジマーニがいうので一番プレーンと思えるタートルを引っ張り出してきました。
あちこち穴が開いていてさすがに着ていなかった…けど、捨てるという選択肢はない😅
残った編み糸を拾うように針ですくっていきながらチクチク補修しました。
普通なら裏からギュッとつまんでぐるぐる縫い付けて穴を塞ぐだけですが大きな穴だと表面が吊れたようになるので、なるべく平らな状態を残すようにつくろったつもりです。
ちょっとガタガタだけど穴があいてるより断然いい!捨てるどころかまた現役復活です。
他にも直したいSmedleyが3枚ほどあるので、また時間見つけてトライしなきゃ!
…と、こうして捨てない生活が続いていきます。