マンディブル製作の続き。
簡単な側面立てて上下くっつける作業のはずがいきなり細かい工作が必要な箇所でした。
高橋清二先生の指南書にもあった側面ゴチャメカに施す追加加工。
指示通り甲丸ヤスリで裏から薄くする作業。
というか、こんなヤスリいつなんのために買ったのやらはるか昔過ぎて思い出せない(けどプラモ用ペン立てに刺さってる)。
滑らかな曲面にはなかなかできないけど裏側だから気にしない。
これくらいうすくなったらいいかな?
で、上下の長方形の窓あけはピンバイスであらかた開けておいてデザインナイフで開口。
指示にはないけど角の部分はさらに細い3mmドリルで角穴の目標あけておいた方がシャープに仕上がりました。
フチの部分はヤスリで整えるとありますがそんな薄い刃のヤスリは無い(忘れてたけどそういえば心当たりあるツールあったわ)のでデザインナイフの刃を立てて削り。
さらに3列に並ぶ細かいモールドをひたすら穴あけ。
指南書にもあるとおり、この加工の有る無しでディテールの精密感がグッと上がる大事なポイントでした。
…がなにぶんこのパーツの加工だけでだいぶ手間取った😅
あとはマンディブル上下くっつけて今夜は力尽きました。