無事に陳列棚におさまった”ディアゴ”ファルコン。
3年超えで作業机の上に鎮座していた巨大なブツがなくなってその空きを待っていた次の宿題を引っ張り出して来ました。
バンダイが決定版ファルコンとして世に送り出したのは過去にもキット化されたことのないANH版ファルコン。
実際のプロップサイズである170cmはさすがにキット化できるサイズではないので1/72に縮小されていてディアゴの最大サイズの座はそのまま。
ディアゴの後に作るなら同等サイズかそれより大きくないとそそられないとも思いましたが、その開発にかけた徹底的なリサーチと再現度はまさに決定版ファルコンの名にふさわしいと判断して発売と同時に購入済みでした。
キットバッシング/市場のありとあらゆるプラモデルのパーツを寄せ集めて作られた当時のファルコン…そこに用いられたパーツの出所を全て解析した上でさらにそれを縮小再現したバンダイさんの熱い思いには頭が下がると同時に拍手喝采です。
で、引っ張り出してテキパキ作り始める前にバンダイさんのサイトに公開されている高橋清二先生の指南書をじっくり読みこんでイメージトレーニング中😅