引っ越し後もファルコンの作業は続きます😅
余ったデカール捨てるのも忍びないのでコクピットチューブの三連四角マーキング(は塗装で再現したので)をコクピットの下側のマーキングに流用。
本来ならファルコンモデラーの中では有名なMary Lindさんのインスタントレタリングが入る箇所
細かな文字列とか再現できないけど気分だけでも。
それにレクテナ基部にも付け足しマーキング。
これはあらためて資料確認しなかったけど何かしらデカールあった記憶が…。
で、デカール仕事はここらで終わりにしてはやく汚したい✴︎
デカールをビリビリするためにも一度クリアコートが必要だろうと(デカール表面のピカピカした質感もイヤ)つや消し仕上げ塗料を取り出し、
そのままスプレー缶で吹くのは不経済だろうと一回塗料皿に向かって吹き付け。
適量溜まったところに希釈用のアクリルシンナーを足してエアブラシ。
基本デカールの箇所と筆塗りして質感揃わなくなってたウェザリング部をコート。
すぐに乾くのもエアブラシに替える利点というとこで。
主にくっきりはっきりなマーキングデカールの形をぼかす意味でドレメっておきました。
文字は気に入ってるので基本的に削らない方向で(当然ながら”DRIVE SAFELY”の文字とか)
フロントのCHAMPIONマークも丁寧に輪郭だけ削って。
しばし、お気に入りのディテール鑑賞😅
次はプロップ資料と見比べながらくっきりはっきりなデカールの色目を抑えるために薄く機体色やマーキング色で吹いてあげる工程。
プロップでは向かって中央左の弾痕上にある黄色×赤のコーションストライプとかほとんどグレーで潰れてました。
インテリアの改造とか電飾追加とか興味ないのであとはウェザリングのやめ時の見極め…ほぼほぼ完成に近づいてきた感。
ひとまずはデカールの上からのエアブラシ仕事の後考えます。